「成長」と「痛み」はセットになってる
こんばんは。けん坊です。
最近、ジョギングをはじめました。
理由は9月に行われる(予定)の「マラソン大会」に出場することに決めたからです!知り合いと2人で出場します。
いや〜、人生初です!笑
まずは体づくりからですよね。ちょっと試しに30分ほどかる〜くジョギングしてみたところ、走り終わって数時間後には体がバッキバキになりました、、笑
運動不足が極まってますね。ほんと、筋肉痛がイタイです。
身体が痛いのはそうなんですけど、それと同時にものすごく気持ちよかったです。
走るのって、こんなに気分が良くなるものだったんですね!
走ったのが朝という事もあって、あまりの清々しさに感動しました。
どうやら、走るとセロトニンとかいう幸福物質が脳内で分泌されるらしく、気分がよくなるのだとか。最高です。
これからも徐々に身体を慣らしつつ、マラソン大会では無事完走したいと思います。
「成長」と「痛み」はセット
筋肉痛って筋肉が成長するために起こるものですよね。
確かに痛いし、大変です。でも、筋肉の場合は「分かりやすく」痛みも発生するし、成長もする。
だから、筋トレにハマる人もいっぱいいるんだろうな〜と思います。
成果が目に見えて分かるって、かなり重要なモチベーションに繋がりますよね。
でも、知的労働だったり、クリエイティブな仕事の場合は、やってもやっても、苦しく、痛みばかりが発生しているときの時間の方が圧倒的に長い。
だから、成長につながる「喜び」を感じる前に、諦めてしまったり、継続できなかったりするのかも。
でも、成長するには、大変な期間がやっぱり必要なわけで。
マラソン大会で当日まで必死に練習してゴールするのと、車に乗ってあっさりゴールするのとでは、「成長の度合い」に圧倒的な差が生まれると思います。
ラクして目標達成しても、成長には全く繋がりませんよね。
苦しくて、大変で、嫌になりそうでも、やっぱりそれが成長のために必要な期間だったりするのかもな〜と感じます。
「痛み」はこれからも幾度となくやってくるはずですが、なんとか「成長」に繋げられるよう、コツコツやっていこうと思います。
ありがとうございました。