【Kindle出版オーディション】僕が「本」を出す理由
こんばんは。けん坊です。
今回はこちら↓の【神企画】に参加するべく、
本記事を執筆します。
Kindle出版したい!という夢を叶えるため、
僕の書く「本」の内容、想いを、
アツく、淡々と。語りたいと思います。
本のタイトル
「人生の岐路に立つ、28歳のあなたへ」
本の内容
僕は現在29歳。
で、去年の今頃、僕はちょうど人生の岐路に立っていました。
3年勤めた会社を辞め、無職。
転職活動にも失敗し、自分の市場価値の低さに絶望。
社会は僕を求めていない。
どこの会社も「ノースキルの28歳 男性」なんて、
欲していなかったわけです。
欲しい人材は「即戦力の28歳」。
では、どうするのか?
「自分の市場価値を上げるしか道はない」。
そう思いました。
でも、そこで邪魔をするのが、
自分の中の先入観。
無難にバイトでもしようかな、、
派遣会社で働いた方がいいかな、、
とりあえず、また同じ職種の会社(印刷会社)でバイトでもしようかな、、
でも、それをやったらまた同じ思いをするぞ!
自分の中で「つまらない」「飽きた」「情熱が湧かない」
そんな思いに耐えられなくなったからこそ、
いままでのキャリアを無視して、
別業種の会社へと応募していたのに。
せっかく勇気を振り絞って、
転職活動を初めたのに、
また自分にとっての「ぬるま湯」に浸かるのか!
葛藤でした。
28歳という年齢は、
周りの知人、友人でも多くのライフイベントがありました。
結婚、出産、出世、転職、独立、、
30歳を目前に、今後の人生設計をどうするのか?
「人生の岐路」を考えるような、
そんな年です。
僕の「28歳」は下記の通り。
退職
↓
無職期間で迷走
↓
スキル学習期間
↓
フリーランスとして独立。
28歳は僕にとっての「人生の岐路」でした。
不安で動けない。
周りからの意見に抗えず、踏み出せない。
自分の中の先入観に縛られて、一歩を踏み出せない。
そういった方々の「背中」を
エイヤッ!
っと、押してあげられるような「本」を書きたい。
というか、書きます。
僕自身、一歩を踏み出すまでに長い時間を費やしました。
怖くて、不安で、将来が見えなくて。
自分、周りに対しても多くの疑問を持ちながら
モヤモヤして生活してました。
仕事ってこんなに楽しくないものなの?
もっと自分の理想をもとめちゃいけないものなの?
なんでみんなそんなに妥協できるの?
「仕事ってそういうものだから」で、なんで納得できるの?
僕は本当にこの会社に骨を埋めるの?
このまま流されて勤めていて、本当にいいのか?
怖くて怖くて動けない。でも、
心の中のモヤモヤは日に日に増していくばかりでした。
今回の出版は、
自分の「殻を破る」ためでもあります。
僕だって、やればできる。
僕だって「本」を出版できたぞ!
そんな「自分」に会いにいくためにも。
もう、怖くて踏み出せない自分じゃない。
臆病で、周りの顔色ばかり伺っている自分じゃない。
「いい人」なんかオサラバしてやる。
そんなありったけの想いを、
今回出版する「本」には込めます。
自分の可能性を信じ切ることができない「28歳」のあなたへ。
周りの目を気にして動けない「28歳」のあなたへ。
まだ何者でもない「28歳」のあなたへ。
そんな「28歳」のあなたでも、できるよ。
大丈夫。
そんな「28歳」の僕でもできたのだから。
出版を経て、もっともっと挑戦していきます。
もっと「ワクワク」を求めて、楽しみます。
もう自分の気持ちに蓋をせず、
自分で決めて、自分で進んで行きます。
今回の「出版」もまた、
自分の中の「人生の岐路」となるよう、
全力で執筆します。
では、本の出版をお楽しみに。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。