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【2日目その③】どんな感情もほめてあげるとうまくいく

あなたの恋を悪い方に進めるもの…
あなたの人生を悪い方に推し進めるもの…
あなたがどんどん生きるのがきつくなること…


それは、「自分を責めること」です。


・自分はできてない…
・うまくいかない…
・なんで私ばっかり…
・また言えなかった…

とかって、自分で意識する間もなく自分で自分を責めがちです。


でも、自分で自分を責めてるときってどうですか?

・溜息連発
・いつも下を向いて
・いつも猫背
・何するにしてもやる気が出ない
・一人でイライラしまくってる

そんな時って、当然ご機嫌になんてなれないですよね?


例えば、

「あの人苦手なんだよな~」

って思ったら次の瞬間あなたは、

「ダメダメ!そんな人を苦手なんて思っちゃダメ!」

って自分を責めるスイッチがONになってしまってませんか?

「はぁ~、また私嫌な事考えてしまってるなぁ…。こんなんじゃダメなのに…」

って自分で自分の感情を「良い・悪い」って判断(ジャッジ)しちゃってる状態。


このループに一度入るとなかなか抜け出せなくなりますよね?


このジャッジしちゃってる状態に自分で気づくことが、自分を責めることからほめることに、さらには心にゆとりを作ってあげることに大きく関係してきます。


「私って、こんなんじゃダメだよね…」

って自分を責め始めようとしてることに気づいたら、

「そう思ってたんだね」
「そう思っちゃったんだね」

って一旦そんな感情を持った自分をそのまま受け止めてあげましょう。そして、

「責めてしまってる自分に気づいた自分」をほめてあげましょう♪


いつものように自分に語り掛けるように、

「そう思ってたんだね。
苦手だなって思ってもいいんだよ。
そう思ってる自分に気づけた私ってすごいじゃん。
それでいいんだよ。」

って気づけた自分をほめてあげてください。


「不安だなぁ」って思った時、
「苦しいなぁ」って思った時には、

「そう思ったんだね。不安になったんだね?」
「いいんだよ、不安になっても、苦しくなっても。」
「そしてそれにちゃんと気づけた自分ってすごいね!(偉いね!、成長したね!)」

ってその感情に気づき、受け止め、それに気づいた自分をほめてあげる。


これを習慣にしてあげることで、自分の感情をジャッジしないことも習慣になっていきます。


すると、だんだん自分を責める回数も自然と減っていきます♪


まずは自分の「感情に気づく」ことからスタートしていきましょう♪



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