#無農薬
会話のきっかけになってる?トマトの成長が良い影響をもたらしている
執筆者 #Ishikawa・Hironao
今年は高温で、雨が降らないという環境化では野菜がなかなかうまくいかないこと多いかと思いますが、当施設ではコンクリートで囲まれた場所でも栽ぐんぐん成長してきて収穫できるようになりました。それはみんなで協力して水やりをやっているからです。自分達で水やりをしているので、収穫までトマトが
「今日もみずやっておいたよ、トマトが大きくなったよ」利用者に声をかけられ
ペットボトルで自動給水ができる?低コスト型ナス栽培の試験
執筆者 #Ishikawa・Hironao
現在、屋上でまだ試験中ですが、毛細管現象利用したプランターナス栽培をやっています。自動的に給水されていくことで休みの時でも水をやる必要もなくなり、収穫することが可能になるかもしれません。
屋上の炎天下で雨が降っていない状況でもなんとかなっているので、可能性は十分にあります。コンクリート上で栽培できていれば、他では簡単にできます。
近年は不耕作地がだん
ゴーヤが出来てきたよ😲夏バテ防止。栄養とその効能とは?
執筆者 #Ishikawa・Hironao
沖縄が大好きな私もゴーヤが大好物です。
スーパーでゴーヤ1本100円とかするみたいです。「ゴーヤ栽培できない?」たぶんできますよ。すぐに対応しました。
小さい実がたくさんできているので、これからどんどん収穫できそうです。
事業所の前でゴーヤを収穫できるので、最高です。
ビタミンCが豊富に含まれており、疲労回復や血管を丈夫に保つ働きが期待できるそうです
逆算したら実現することを自然が教えてくれた。
執筆者 #Ishikawa・Hironao
野菜栽培は種を撒くと出来るんじゃないかと思うかもしれませんが
環境的にうまくいかない土壌の場合はそう簡単にはいきません。その問題を解決しないと、収穫物が手に入りません。
うまくいっていない圃場で栽培的に問題がある場合は、そこに種を撒いて育ちません。そんな時
「こんな土じゃ無理だよ。できないよ」という人が多く、多くの人が諦めたり、できないということを発言
就労支援でラディッシュ、インゲンが強みと感じる理由
執筆者 #Ishikawa・Hironao
就労支援Bの農園で力を入れているのは、ラディッシュとインゲンや枝豆といった豆類です。どれも細かい作業が必要としており、細かいゴミやよごれがあればきれいにして、パッケージするようにしています。この作業は農家でやるととても大変ですし、コストがかかるため。なかなか生産者はいません。そう考えると、かなり就労からするとチャンスがあります。
野菜は自分たちで管理し
屋上で燃えるような紅色の二十日大根が出来ました😲
執筆者 #Ishikawa・Hironao
今日も暑いですね。試験的に土壌試験として二十日大根を栽培して収穫期に入りました。すると燃えるような二十日大根ができました。肥料成分もばっちりです。土壌問題もクリアしているので、これからどんどん夏野菜を植えていけそうです。
初めから難しい物を作るより、まずは簡単なもので栽培試験することって大事かと思います。施設栽培でないかぎりなかなか難しいです。ここでス
農林水産省から農福連携技術者認定書をもらいました。
執筆者: #Ishikawa・Hironao
就労支援技術者とは農業者・就労系障害福祉サービス事業所の職業指導員等・障害者本人の三者に対し、農福連携を現場で実践する手法を具体的にアドバイスできる人材のことです。
これからも当事業のために就労事業に対して支援しています。
新しいプランを構築するように努めます。
2月に植えることが可能な野菜とは⁉寒くてもチャレンジしたい品種
執筆者 #Ishikawa・Hironao
2月はまだ寒いですが、だんだんと春の兆しが見えてくる時期でもあります。こんな寒い時期でも、ビニールハウスや温室で防寒対策をしっかりとしていれば、栽培できる野菜もあります。おすすめする野菜をご紹介したいと思います。当事業の農福連携農園プロジェクトもそろそろスタートをしていきます。
じゃがいもじゃがいもはビニールトンネルといった手間はないのですが、連作障害
屋上荒地を開拓したら、収穫できてしまった。
執筆者 #Ishikawa・Hironao
2022年から精神疾患を持っている方、障害を持っている方と一緒に農園を実現しました。その過程をご紹介します。
1,荒地を開墾してから、種まきをしてみるもともと荒地で、植栽はしてあったのですが、まったく管理されていない状態でした。植栽を抜くことから始まりました。トラクターなどは使えません。すべて手作業でした。
4月頃になってから培養土でトレーを使って育
今年も屋上農園プロジェクトがんばります。
執筆者 #Ishikawa・Hironao
去年からスタートした屋上農園プロジェクトがこれから始まります。
去年は荒地だった土地をすべて開墾して、野菜を収穫することが出来ましたが、納得度としては20%~30%ぐらいです。
実際にやってみると失敗した点がたくさんありましたが、去年の反省点をしっかり活かして修正していければと思います。
去年にくらべて、3つの圃場が増えたので、忙しくなりそうです。
インゲン豆栽培から考えてみる-【共生とは】
執筆者 #Ishikawa・Hironao
当施設では、荒地をインゲン豆を共生することで農地を再生させる活動を行っています。 そこで一番大切にしていることは植物と微生物の共生です。(note に記述)
当施設の野菜畑もともと荒地だった畑でしたが、少しずつインゲン豆、枝豆を栽培体系に入 れることによっては高収量・高品質の無農薬野菜を少しずつ実現できるようになってきま した。
その大切な要素としてマ
開始半日で無農薬野菜がすぐに売れてしまいました。屋上で行う農作業の魅力とは?
執筆者 #Ishikawa・Hironao
開始半日で無農薬野菜がすぐに売れてしまいました。屋上で行う農作業の魅力とは?
精神疾患、知的障害の方が農作業を通じて心身ともにリフレッシュできる取り組みを行っ ています。実際に種まき、管理、収穫をすることで「夜、良く寝ることができる」「野菜の 成長が楽しみ」といった声も出ています。(プロジェクト概要は別の note 記事を見てくださ い)
秋になると種ま
【荒地から耕作地へ】屋上農園への取り組み(2021年12月~7月)
執筆者 #Ishikawa・Hironao
【就労支援事業所ベアワークでの取り組み】
屋上で空いている荒地を低コストで耕作地に実現した記録をご報告させていただきます。
農作業を通じて人々の生活の豊かさ(Well-being/ウェルビーイング)を目的とした農福モデルを屋上で検証してみました。
誰もが生きやすい【共生社会実現】するために、農業と福祉分野が連携した取り組みです。
農作業には抑う