落合奎斗(Keito Ochiai)

スプラ3がとても楽しみです。 最近、なかなか集中できないのが悩みです。

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最近の記事

大学院に行って会得したものを書きます。

こんにちは、こんばんは。 今日は修論を書いているのですが、なかなか筆が乗らなくなってきたので、気晴らしに大学院で学んだことを書いておこうと思います。僕の大学院はMBAというやつで、経営を学ぶところです。そういう方向に興味がある人がいれば、何かの役に立てばいいなと思います。 1. 物事を色々な観点から深く見ることができるようになるMBAに行って一番感じたのは、「大学院に行く前と比べて頭良くなったな」ということです。この「頭良くなったな」とは、物事を様々な観点から検討し、似て

    • ITパスポートに受かったが……実務的にはどうなん??

      本日、一応国家資格のITパスポートを受けまして、合格することが出来ました。全然勉強してなかったので、まあ落ちるだろうなと思っていたら案外余裕をもって合格できたので本当に安心しました……。これがないと就職の条件満たせないから笑笑 元々数年間プログラミングやら何やらでITに携わってはいたのでイケるのではとか高を括っていたのですが、テキストを眺めてみると存外知らないことが多すぎてビビりました。しかもテキストをじっくり読み始めたのが試験3時間前くらいだったので、これはやばいとマジで

      • 言葉をきちんと伝えるのは、とても難しいのかもしれない。

        文章のタイトルというのは、文章の内容を正確に表していて、かつ、その文章に全く興味のない人が思わず読みたくなるような、センスに富んだものでなければなりません。僕がいつも文章を書いていて思うのは、それはどちらも非常に難しいということです。 例えば、今この文章を書きながら思うのが、冒頭のタイトルがつまらないなぁということです。さらに、あまり考えずに文字を連ねているからか、タイトルが今書いている内容を正確に表しているとも思えません。 タイトルは所詮タイトルなので、読み手がその意味

        • レベルアップにこだわる必要はない

          朝っぱらから自分のエンジニアとしての能力って低いのでは、とネガティブ思考になり、Word1枚分に書き連ねた想い?をコピペしようと思います。 他人とスキルレベルを比較しない エンジニアリングとは、ビジネス上あるいは何か他の「目的」を達成するための手段でしかない。エンジニアとしてのスキルを高めるという意味は、この手段における生産性を高める意味である。しかし、生産性をいくら高める努力をしたところで、良いサービスが出来るわけではないし、そもそも1人の生産性には上限がある。  そんな

        大学院に行って会得したものを書きます。

          トイテニスより「スマブラsp ストレス」で1位の方が面白すぎたわ

          トイテニスより「スマブラsp ストレス」で1位の方が面白すぎたわ

          アソビ大全の「トイテニス」好きすぎて記事書いたら、検索1位になってましたありがとうございます笑笑 トイテニス市場はぼくのものです。

          アソビ大全の「トイテニス」好きすぎて記事書いたら、検索1位になってましたありがとうございます笑笑 トイテニス市場はぼくのものです。

          好きなものを相手に押し付けることは基本みんなやらないんだが、ディズニーだとこれを忘れてしまうのはなぜ…… ディズニーが完成されすぎてて、女性はもちろん楽しめるし、男性もほどほどには楽しめる。だから女性は男性が十分に楽しめてると思うんだろうなぁ。実際は”ほどほど”かもね。

          好きなものを相手に押し付けることは基本みんなやらないんだが、ディズニーだとこれを忘れてしまうのはなぜ…… ディズニーが完成されすぎてて、女性はもちろん楽しめるし、男性もほどほどには楽しめる。だから女性は男性が十分に楽しめてると思うんだろうなぁ。実際は”ほどほど”かもね。

          なぜバトロワ系ゲームは流行るのか

          結論を言ってしまえば、「勝利への期待値が低いために、参加者のゲームに対する効用の合計が高いから」です。 効用(経済学用語)とか言っても分からない人がほとんどだと思うので簡単めに言うと、「そもそも勝てないから負けてもオッケーだよね~」ってことでみんなの満足感が高い感じです。 1.対戦ゲームの勝率は50%、だと思うのがふつうであり、「ふつう」が人格を破壊する。一般的な対戦ゲームだと、全員の勝率の平均を取れば、勝つ確率と負ける確率はちょうど50%ずつになります(ならないとおかし

          なぜバトロワ系ゲームは流行るのか

          日経ゴシップ新聞を読むのはやめよう。

          はい。日経ゴシップ新聞というのは、ぼくが作った造語です。 これは、かの有名な日本経済新聞を何の目的もなく、ただ流し読みして経済や世界情勢について詳しくなっている「と思っている」人を揶揄した表現であります。 なぜゴシップという名前をつけたかというと、目的もなくただ日経を読んでいる限りは、週刊文春を読んでいるのと変わらないからです。つまり、得られた経済知識を実務や生活に活かせない限りは、日経の内容といえどゴシップ記事と大差ないということです。 MBAで生活していると、こうい

          日経ゴシップ新聞を読むのはやめよう。

          はいはいまた論理ね、頼り過ぎよ?

          えー、本稿ではビジネスパーソンが大好きな「論理(ロジック)」について議論をしようと思います。 大学や大学院、企業といった、ちゃんとした意見が求められる場では、論理性が最も重要な指標の1つとして場に君臨しています。論理(筋)が通っていない人の意見は雑に扱われ、果てはその人自身の評価を貶めてしまうでしょう。 文章を書くこと以外にも、企画書の作成、データ分析の構図を作ること、マーケティングの内容を考えること、説明を行うことなど、あらゆる所で論理性は必要とされます。それを極地まで

          はいはいまた論理ね、頼り過ぎよ?

          いい加減にダイナモを強化してくださいお願いします。

          いい加減にダイナモを強化してくださいお願いします。

          Motivation is Zero

          英語ですらないタイトルにしました。 クリエイターって、自分が好きなものを社会に発信していきたいはずなんですよね。ぼくも収益のためにブログ書いてますが、自分の好きなことじゃないと書けないし、続かないんですよね。 読者ニーズ?そんなものは分かっています。読者のためになって、読者が読みたいと思う記事を書かないと、検索1位にはなれないんですよね。いくつか検索1位を持っているので、それは十分、百分、千分に分かっているつもりです。 しかし、いくら読者のためとはいえ、やはり自分が書き

          それでもなぜ、会社員になりたくないのか。

          色々ともやもや考えていたので、思考の整理の場として。ぐちゃぐちゃな記事が出来上がるはず。しかし、重要な論点が含まれているはず。 最近はnoteがポエム化してきた自覚があるものの、まあ感情に訴えかけるような記述でも悪くないような。 会社員になるっていうのは、とても楽なことだと思います。給与計算から何でも、組織が自分の代わりに働いてくれます。 一般には、会社員として働くことに「つらさ」を感じる人が多いように思います。しかし、実は会社員という属性によって、その人の信用や安定が

          それでもなぜ、会社員になりたくないのか。

          FXデモトレだけど、1週間で168万円増やしたよ。

          最近、DMMのFXデモトレードを始めてみました。8月には、デモトレードの大会があるので優勝目指して頑張ります。1位だと30万円!2位でも20万円!3位でも10万円!金欠学生には嬉しいよ!! FXを始めたのは、7月27日で、8月7日までの約1週間(取引を行った日数)で元金500万円が約668万円になりました。収益率は33.6%、収益額は168万円です。 私はプロ投資家でも何でもなくて、ただ1週間ほどトレードを行ったガチ初心者なので、トレード手法等について詳しく語ることは避け

          FXデモトレだけど、1週間で168万円増やしたよ。

          競争戦略で分析する会社の選び方。

          新卒でも転職でも、どんな会社を選ぶかというのは、かなり大きな問題になっています。そんな大きな問題が存在するにもかかわらず、将来を見据えてしっかりと判断が出来る人は少ないのではないでしょうか。 本稿では、経営戦略の観点からキャリア選択の軸になりうる要素を分析します。この要素がみなさまの会社選びを実りのあるものに出来たらならば、筆者はとても幸せに思います。 本稿の前提本題に入る前に、キャリア選択によって目指すものを仮定する必要があります。ここがないと、分析とは呼べないただの意

          競争戦略で分析する会社の選び方。

          高尾でスーツ野宿した話。

          帰りの電車で暇してるので、タイトルの悲惨なエピソードをつらつらと書きたいと思います。 その日、わたくしは日本橋におりました。会社のインターンが5日間もあって、ものすごく疲れていたんですよね。その日は最終日だったので、チームのみんなで飲み会でもして帰ろうという話になりました。 ぼくもですね、5日間のキッついインターンが終わって清々とした気分だったんですね。こう、パーッと飲んで気持ちよくなろうと。ぼくは比較的お酒が飲める方なので、今日は少し酔ってもいいかと思っていました。

          高尾でスーツ野宿した話。