またまた愛するマムアンにレターを
こんなに見た目が映えないのに(お店公認)、おかしいくらいに美味しい。
最近本当に行けることが少なくなった。
仕事もあり、休日に殻に篭りたくなったりするし、今日は人と会う気になりません、という休日ばかりで、、、
久しぶりに行った故郷の味は、パッタイとキーマオだった。
パッタイのニラの半焼き加減と、時々塊で入っている卵が当たると嬉しい(わかる人いる?)
マムアンの沼にズボズボにハマっていくリピーターが爆発的に増えている気がして、どこか嬉しくなんか悔しく、でもやっぱり自分の中で最高のお店。
味にファンがついて、お店にファンがついて、この場所の憩いの公民館みたいに、通って話したくなるお店。
仕込みの大変さとか、細かさとか、僕はあくまで客だから、知らないようにその距離は測っているのだけれど、ものすごい準備の上でさらりと逸品を提供してくれているのだろう。
サイドメニューのチャージョーやエビトーストが、震える感動を呼んでくるのだから。
その辺に普通にやっているお店。
普通に美味しいは超えてしまっているお店。
現代の集客はマーケティングの上で成り立っているけれど、飲食店は味なんだなーとこのお店に行くと、結局そこに落ち着く気持ちになる。
そりゃ、ハーフ&ハーフを食べてもまだ10品くらい食べ損じでいるんだから、リピートしない選択肢はないよな、、
最近めっきりエッセイが追いつかない、、
美味しいひとときに、ごちそうさまでした。
では、また次回
今日のお店: 南国食堂マムアン
場所: 〒325-0026 栃木県那須塩原市上厚崎377−55
*Instagramでは暮らしにある食をすきなだけ発信しています*
暮らしのヒントになれば、と。
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