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郡上のゆたかな季節を和菓子でめぐるー和菓子づくりレッスン in 東京 | イベントレポート
9月のシルバーウィークに実施されたChef in Residence in 郡上。
都市部からの招へい料理人としてご参加いただいた、安田由佳子(やすだ・ゆかこ)さん。郡上の地を実際におとずれ、そこで得たインスピレーションと、季節の美味しい食材を使い、10月25日・26日にかけて、東京でも和菓子づくりレッスンが行われました。その様子をレポートします。
▼Chef in Residence in 郡
その土地と空気の中で料理をつくり、味わう喜び – #02 安田由佳子 –
2回目となる「Chef in Residence in 郡上」の趣旨に賛同し、参加してくださったのは、東京で和菓子教室を主宰し、さまざまな茶席や茶会での和菓子製作・提供など幅広く活動されている安田由佳子(やすだ・ゆかこ)さん。家庭でつくりやすい和菓子レシピと、丁寧であたたかい教え方が人気を集めています。
今回は、初めて訪れた郡上の地で全身で感じた想いを、現地の素材・食材を使ってオリジナルの和菓子
Chef in Residence Project in 郡上 vol.1 ー 自然を五感で受け止める暮らし ~ 郡上の森とつくり手を訪ねて
岐阜県のほぼ中央部に位置する、豊かな山と水に恵まれた郡上市。「郡上に眠る資源や技術と、影響力のあるデザイナーがつながって新しいプロダクトやサービスが誕生したらいいね」という想いから生まれた取り組み「Chef in Residence in 郡上」(シェフ・イン・レジデンス)。この秋、2回目を開催することができました。
このプロジェクトは、シェフ(料理人)に郡上の土地に一定期間滞在してもらい、レシ
郡上のゆたかな季節を和菓子でめぐるー和菓子づくりレッスン <開催概要>
シェフ(料理人)に郡上の土地に一定期間滞在してもらい、レシピ開発や商品開発、アウトプットの機会として食事会などを実施してもらう仕組みであるChef in Residence。(参照記事:Chef in Residence Project in 郡上 vol.0 ー 料理人と地域・人々の関係性のリデザイン)
二回目の開催であるvol.1の開催を9月に終え、郡上の季節の恵みやこだわりのあるつくり手を
Chef in Residence Project in 郡上 vol.1 ー ゆたかな季節を和菓子でめぐる ー秋分の頃 <開催概要>
シェフ(料理人)に郡上の土地に一定期間滞在してもらい、レシピ開発や商品開発、アウトプットの機会として食事会などを実施してもらう仕組みであるChef in Residence。
その想いについては以下、vol.0の記事をご覧いただきたいのですが、この度、vol.1を開催できる運びとなりました。(見出し画像提供:ももとせ)
二回目の開催である今回は、東京で和菓子教室を主宰するなど、幅広く活動をする
ケノハレのじゅんび(5) 7月4日 古本の仕入れに行って来ました。
こんにちは。
現在岐阜県の郡上市で開業準備中の「ケノハレ」です。
7月に突入!
ということで急ピッチでオープンの準備を進めています。週末に、長野県上田市にある、「捨てちゃう本 で作った本屋」Valuebooks Labさんで、古本をかご3つ分、仕入れてきました。
Valuebooks Labさんで開催されていた「本屋未満」という企画も素晴らしくて、ケノハレの企画でも参考にさせていただきたい点が