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【YouTube配信】子どもを真ん中に置いたとき、大人としてどう在るべきか

今日はYouTubeのご紹介です。

私は元教員でもあり、
娘が不登校気味でもあることから、

教育をみんなで考えて、もっと良くしていこうと思い、「教育で繋がる会」をつくりました。

その活動の一つとして
教育について語るYouTube配信をしています。

今回は、市議会議員さんをゲストに迎えお話していったのですが、

やはり話の中心は、

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大人がどう在るか
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ということ。

動画の中でも言っているのですが、

子どもたちは伸びる力を持っているから
大人がそれを待てるかどうか
見守れるかどうか
信頼できるかどうか

子どもたちの成長にとって、
親や先生を含めた大人は

「環境の一つ」です。


誰もが子どもたちの成長を願っているけれど
いつの間にか、

こうなってほしい
こうしてほしい
こうでなければならない
こうあるべきだ

と、管理するような立場になってしまう。

教育とか学校とか、
枠組みの中に入ると、どうしても。


そこに気づいた人たちが、

教育って何のためにあるのか?
本当に子どもの成長を願うのならどうするか?

を考え始めたところ。


学校だけでなく、家庭教育もそう。

「子どものために」

というその本質が抜け落ちて
子どもたちが大人のために我慢する構図が
どうしても出てきてしまう。


私自身を思い返してもそうです。
大人たちの都合で我慢した場面がたくさんあります。

それで親や大人を責める気持ちがあったのも確か。

でも、教師になり親になってわかった。

誰もがやりたくてそうしてるわけではないことを。

大人たちの根っこの根っこには、愛があるんだということを。


でも、残念なことに、

大人たちは自分のその源に気づいてなくて、
どうしても周りの価値観を拠り所に
自分の立ち位置を決めてしまう。

自分ではない自分で
生きて働いて
摩擦を生んでしまう。


でも、
本当はどうしたいの?
何を大事にしたいの?
何を伝えたいの?
どう生きたいの?


自分自身の内側の中心の一番核のところにある
揺るがないものを原動力に
動けるようになってほしい!

そこには尊いパワーがあるから!

私たち大人が鎖を外して
もっと自分を軸に生き生きとすることこそが
子どもたちを伸ばす最高の環境をつくることになる。

負の連鎖から脱して
可能性を開く連鎖をつくっていきたい。


そんな想いもあって
大人たちの本来の力を解放する活動も
教育の活動もしております。

1時間超と少し長いですが、
ぜひ視聴してみてください。

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