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評価を手放す ~ジャッジしない~

■音声配信でも解説しています。

人は目の前の事柄に対して機械的に「評価」してしまいます。

すると「気づき」や「客観的な視点」を持つことができません。


「評価」、別の言い方をすれば
「ジャッジメント」と言えばいいでしょうか。

この「評価」を手放すということが、非常に大きなポイントになります。


私たちは日頃、この「評価」をかなりの割合でしています。

「できる・できない」

「良い・悪い」

「好き・嫌い」など、

自分の中にある「基準」と照らし合わせて「評価」を頻繁にしています


この「評価」をすることで、実は自分も相手も傷つけてしまうのです。


特に「ネガティブな評価」を下した時、それによって心が傷つきますから、
人はそれに対して必ず自分自身を守ろうとするのです。

評価(ジャッジメント)が浮かんだら、
浮かぶままに任せて冷静に観察してみましょう。
 

実は「呼吸」に注意することでそれができるようになります。

そして、「今を乱す」評価は手放してしまいましょう。


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