「サポートのお願い」。
このnoteを、いつも読んでくださっている方は、ありがとうございます。
おかげで、こうして書き続けることができています。
このnoteを初めて見つけてもらえた方は、ありがとうございます。
この「家族介護者支援note」を運営している越智誠(おちまこと)と申します。
臨床心理士・公認心理師として、家族介護者の心理的支援をする仕事をしています。
自己紹介
詳細は、こちらのマガジン↑に書いているのですが、もともと私は、家族の介護をしていました。仕事も辞めざるを得なくなり、介護に専念していたのですが、その年月の中で、家族介護者の心理的支援が必要だと思うようになり、介護をしながら臨床心理学の勉強をはじめ、大学院に入り、臨床心理士の資格を取得しました。
それ以来、家族介護者の個別な心理的支援である「介護者相談」を、幸いにも続けられています。相談を始めてから、周囲の方々の尽力のおかげで、10年が経とうとしています。
(この相談には私が直接関わっているわけではありませんが、こうした「介護相談」とほぼ一緒の支援をしていると思っています)
同時に、まだ理解が進んでいない「家族介護者の心理」や、有効な介護者支援について、機会をもらえたら、なるべく大勢の人に話すようにしてきました。
noteを始めた理由
その後、公認心理師の資格も取得しましたが、介護者相談を始めて何年経っても、当初、予想していたように、様々な市町村区で、同様な相談窓口が目に見えて増えていくこともなく、また、介護者に対しての理解がそれほど進むこともないと思うようになりました。
こうして名前を出して、不特定多数の読者に向かって伝えることは、心理職としては肯定的にとらえられないこともあるようなのですが、それでも、少しでも広く介護に対する理解や支援が進むようにと思って、noteでも、こうして主に介護に関して書かせてもらうようになりました。
noteを始めてからは、思った以上に様々な方々に読んでもらうことになり、コメントやサポートなどの反応もいただき、とても有り難く思っています。
改めて、ありがとうございます。
サポートのお願い
このnoteを書き始めたのが、2020年の3月のことでした。
それから、基本的には週に2本ずつ記事を書き続けてきたので、約400本になったと思います。
そして、これからも家族介護者の支援がもっと広がるまで、さらには、介護者の心理を中心として理解が浸透するまで、ずっと書いていく予定でいます。
同時に、生意気な言い方になったら申し訳ないのですが、こうして介護に関しての啓蒙的な活動をしていくには、やはり時間をかけていることも事実です。そして、より多くの方に読んでもらうために、基本的には無料記事にしています。
このnoteを書き続けていくためには、やはり時間が必要で、noteを始めて、もうすぐ4年目を迎えるにあたり、改めてお願いをすることにしました。
読んでくださる方々も、いろいろと大変なこともあり、心苦しい部分はあるのですが、このnoteを続けていく時間を確保するために、サポートをお願いしたいと思っています。
この「家族介護者note」を読んでもらい、もし、お役に立ったり、面白いと感じたり、もしくは、この(主に)介護への理解を広めるための活動に対して応援する思いを持っていただけるようなことがありましたら、無理のない範囲でサポートをしていただければ、と思っています。
よろしくお願いいたします。
(※同時に、サポート欄の部分にも説明を加えることにしました)。
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この記事が参加している募集
この記事を読んでくださり、ありがとうございました。もし、お役に立ったり、面白いと感じたりしたとき、よろしかったら、無理のない範囲でサポートをしていただければ、と思っています。この『家族介護者支援note』を書き続けるための力になります。 よろしくお願いいたします。