「note介護相談」を始めたいと思います。
初めて読んでくださる方は、見つけていただき、ありがとうございます。
いつも読んでくださっている方には感謝しています。おかげで書き続けることができています。ありがとうございます。
臨床心理士/公認心理師の越智 誠(おち まこと)と申します。
今回は、急に『「note介護相談」を始めたいと思います』という、威勢のいい宣言のようなタイトルになり、戸惑わせてしまっていると思います。
(「note介護相談」をご利用希望の方は、『「note介護相談」の利用方法』から、お読みください)。
お問い合わせ
つい先日のことですが、noteの読者の方から、「クリエイターへのお問い合せ」をいただきました。まずは、こうした「お問い合せ」をいただくこと自体が、読んでいただいている実感が伝わってくるということもあり、とてもありがたく思いました。
改めて、感謝をしています。
ありがとうございました。
そして、その「お問い合わせ」ですが、概略は、こうした内容でした。
その方は、家族介護者の方で、ごく最近、介護の大きな区切りを迎えたそうです。それだけで、これまで本当に大変だったと思うのですが、さらに、これから、形を変えながらも、介護への関わりが続くようです。
そうした生活の中で、私の「専門は、介護者の心理的サポート」というプロフィールを見込んでいただき、有料noteでも構わないので、「介護相談」をしてもらえないでしょうか、といった「お問い合わせ」でした。
とてもありがたい「お問い合わせ」でした。同時に、こうして言葉だけお伝えするのは失礼かもしれませんが、これまで本当にお疲れ様でした。さらに、これからのことも、いろいろなご不安があるかと思いますが、できましたら、ご自身の心身も、少しでもお大事にしていただければ、と思っています。
『 note介護相談』を始めたいと思います。
こうした「お問い合わせ」をいただきまして、今までためらっていた「介護相談」を、noteで始めることにしました。
勝手ながら、有料でやらせていただくことにします。それは、専門家としての回答をすることになると思うからです。さらには、完全に公開するよりも、セミクローズの方法をとった方が、質問者の方の「安全」も、より守れるのではないか、と考えました。
利用方法は、以下の通りです↓。
「note介護相談」の利用方法
①介護に関して質問がある方は、お手数ですが、この記事の「コメント欄」もしくは、この記事の一番下までスクロールしていただき、「クリエイターへのお問い合わせ」で、質問をしてください。
②1回の「お問い合わせ」で、基本的には、質問は1つにしていただければ、と考えています。
③その質問に対して、私が回答の記事を書いて、投稿いたします。その際、有料noteにさせていただきます。(今の時点では、500円を基準にする予定です。もしも、この回答を、質問者の方が、よりクローズにしたい方は、さらに値段をあげる選択もできますので、それも含めて、ご提案ください)
④ご質問に関しては、記事で公開する際には、個人情報や、個人の特定につながるような情報は、書かずに伏せることになります。(もし、ここは書いて欲しい、といった場所がある場合などは、明記していただければ、ありがたいです)。
⑤ご質問者が明確になるよう、できましたら、記事に公開する際の「質問者ネーム(noteネーム)」を、「お問い合わせ」の時に、明記していただければ、ありがたく思います。
⑥質問部分は無料で公開しますが、回答は、有料noteにしますので、料金をお支払いしていただければ、どなたでも回答の記事はご覧になれます。
⑦もしも、有料記事などでなく、完全にクローズで、質問と回答をご希望する方には、「メール相談」も検討いたします。(料金は、有料noteよりも割高になる予定です)。「お問い合わせ」の際に、明記してください。
「note介護相談」の利用方法は以上です。
今後、ご要望があれば、「note介護相談」に関しては、その手順も含めて可能な限り、お応えするようにいたしますので、ご意見をいただければ、ありがたく思います。
よろしくお願いいたします。
臨床心理士/公認心理師
越智 誠(おち まこと)
(初めての方は、このマガジンを読んでいただければ、私の経歴の詳細が理解していただけると思います)。
(また、「note介護相談」の具体的なイメージとしては、以下のマガジンを参照にしていただければ、と思います。これが、質問と回答に分かれた、有料記事になると考えていただければ、と思います)。
(第1回目の「note介護相談」↓ です)
この記事を読んでくださり、ありがとうございました。もし、お役に立ったり、面白いと感じたりしたとき、よろしかったら、無理のない範囲でサポートをしていただければ、と思っています。この『家族介護者支援note』を書き続けるための力になります。 よろしくお願いいたします。