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風鷹
2022年3月25日 11:05
うつろいゆく時の狭間に埋もれた、記憶の断片。とこしえの夜を、ひそやかに漂い流れてゆく。 以前に作った「とむらい」と同じ系列の作品です。鳩の剥製とドライフラワー、すべて本物を使用しています。【魔界ノ風鷹】2017-03-25 アメブロの記事を転載しています。
2022年3月24日 08:38
十代の頃に描いたイラストをもとに、動物素材を用いて再現しました。当時は骨に対する興味が強かったようです。時を経て、本物で再現してみたいと考え、当時の気持ちを思い起こしながら製作しました。シカの頭骨、オウムガイ、偶蹄目の脚の剥製、ドライフラワー等を使用しています。【魔界ノ風鷹】2016-04-13アメブロの記事を転載しています。
2022年3月17日 06:57
命が抜け落ちた動物の肉体が、時を経て朽ちていく。博物館にあるようなきれいな標本もいいですが、命あったものが朽ちて色を喪っていくところに、私は強く魅力を感じます。そういったことを形にしたいと考えて、この作品を製作しました。偶蹄目の頭骨に、スズメとハトの頭部を組み合わせています。「葬白」(そうはく)と名づけました。【魔界ノ風鷹】2015-05-09 アメブロの記事を転載してい