腸内環境ケア
最近は意識される方が多い腸内環境
ヨーグルトなどでビフィズス菌をとられたり
腸もみマッサージや腸内洗浄などに通われている方も多くってきてますね😊
今回は腸が実際身体の中でどんな働きをしているのか
どんなものをとるといいのか
その選び方を少し書かせていただきます
腸は健康の要!!本当に要なんです
脳とも直結していると研究結果も出てきていますが
例えば幸せホルモンと言われるホルモンも
腸で作られています
メンタルにも影響するということです!
腸の大きな役割は2つ!
1つは、栄養吸収と不要物の排除
消化と吸収、排泄です
これがしっかり機能していないと
太りやすくなったり
サプリメントや栄養摂られても体に活かせなかったり
体の機能に負担をたくさんかけてしまいます
もう1つは、免疫機能
体内の免疫細胞のうちなんと60%が腸にあります
例えば体内に害のあるものが入ったとき
悪いものだと指令を送るのも免疫機能の役割
またそれと闘うのも免疫機能の役割
花粉症の方も腸内ケアすごく重要となります
免疫機能は年齢とともに弱まるので
例えば今回のコロナでも年配の方が重大な被害合われていらしたのも納得できる結果です
腸内にはたくさんの腸内細菌があり
花畑のように広がっているのて腸内フローラと呼ばれていますが
腸内フローラの状態をよくしておくことが
とても大切となります
腸内細菌には大きくわけて
善玉菌、悪玉菌、日和見菌があり
中でも一番多い日和見菌は、
体内で善玉菌か悪玉菌の数が多い方の味方をしてしまうのです!!
なので善玉菌が多い腸内環境が大切といえます
ちなみに善玉菌は乳児期から減少していき
老年期となれば乳児期の1/100まで善玉菌は減少すると発表されています
善玉菌が大切という情報は皆さんもご存知の情報となり、
ヨーグルトや飲み物、サプリメントなどいろいろなとりかたでケアされている方も多いと思います
ここで大事なのが!!
そのとられた善玉菌がしっかり腸に届いているか
そして、腸に留まって働いているか
善玉菌のエサとなる食物繊維をとれているか
この3つが叶っていたらよい腸内環境を保てるようになるんです
腸は大きくわけると
大腸と小腸にわかれます
それぞれの働きが異なるのですが
しっかりそれぞれに届く善玉菌をぜひとっていただくのがいいですね
ただ、一般的な善玉菌は
胃酸や胆汁酸で死滅してしまいやすいので
腸までなかなか届かず役割を果たせていないものが多い現状です(泣)
そして次に腸内に留まってくれるかどうか
多くのものがやっと腸に届いてもとても排出されやすいため効果が持続しにくいので
しっかり腸壁にくっつく力の強いものを選ばれるのがベストとなります!!!
あとは善玉菌と一緒に食物繊維もとっていただくと
善玉菌が数百倍以上体内で増えやすいので最高です
高価な物じゃなくても
この条件叶っているものもありますので
ぜひ大切な腸内環境ケアを今すぐ始められてみてください😊
今回はすこしですが
腸内ケアについて書かせていただきました。
また次回は別テーマで✨
読んでいただきありがとうございました
ご質問などもぜひ、お待ちしております。