【感謝】 noteを始めて1年半経ちました!: X(旧:Twitter)との連携を含めて【PV報告】
皆様、こんにちは!鹿冶梟介(かやほうすけ)です。
早いもので、小生が noteを始めてから一年半が経過しました。
「精神医学の啓発をしたい」という目標をもってこのnoteを始めましたが...、まだまだ道半ば!
これからももっと精神医学について皆様と知識をシェアしたいと思います😆
メンタルヘルスの問題は、本人だけでなくその家族を含めれば、(大なり小なり)全ての人が関わる問題です。
このnoteで一緒に精神医学のことを勉強しましょう!
…しかし、お気づきかも知れませんが、ちょっとマニアックネタが多いですよね?
今後はもう少しオーソドックスな精神医学の話(教科書的な話)も交えてご紹介したいと思います。
前置きが長くなりましたが、この1年半のnoteのアクセスデータ等についてご報告します。
皆様、とくにnote初心者のご参照になれば幸いです☺️
【いつからnoteをはじめたのか?】
noteを始めたのは、2022年3月9日からです。
2023年9月6日でちょうど一半年経過しました。
【noteでこの一年半で書いた記事数】
記事の数も増え、1年半で200記事となりました。
最初は2-3日に1回のペースでしたが、現在では日・水曜日のほぼ固定で、たまにを金曜日”つぶやき"にすることがあります(つぶやき機能、いいですね!)。
水曜日は医学文献に基づく骨太な精神医学ネタ、日曜日はX(旧ツイッター)で毎朝つぶやく"メタル君の「今日の精神医学豆知識!”の総集編を公開しております。
【noteを一半年やった結果】
本来ならちょうど2023年9月6日をもって統計を取るべきだったのですが、多忙のため一年半プラスαなデータになってしまいました(どうもスミマセン)。
… ということで1年半プラス1週間ぐらいのデータと考えていただければ幸いです。
<具体的な数字>
おかげさまで、フォロワー様は1391名!全体ビューは189,848件、コメント1,573件、スキは28,883件という結果でした(図1: 2023年9月13日現在)!
読者の皆様、本当に感無量😭
全体ビュー、コメント、スキの数について、それぞれ月別のグラフを提示いたします。
(集計は2022年3月9日から2023年9月13日までのデータを集計しました)
週2回投稿になってから、全体ビュー、コメント、スキの数が減少したため、「テコ入れ」として「つぶやき」の活用、「月はじめのメタル君の予告」を掲載したところ、コメント数以外は徐々に回復しております!
…要するに、ビュー数やスキ数を増やすには、記事(またはつぶやき)を増やすべし…、ということでしょうか。
【note開始1年後との比較】
note開始1年でフォロワー様は1,056名、全体ビューは1,056、コメント1,039件、スキは17.053件だったので、さらに半年経過した9月13日それぞれ1.31倍(1,056名=>1391)、1.74倍(109,344名=>189848)、1.51倍(1,039名=>1573)、1.69倍(17,053名=>28883)の増加を認めました!
たくさんの方に記事を見ていただき、そしてたくさんの「スキ」をいただきとても嬉しく思っています!!
…が、しかし、note開始半年後と1年後においては…
1.69倍(624=>1,056名)、2.29倍(47,750=>109,344名)、2.04倍(509=>1,039名)、2.79倍(6,106=>17,053名)であったので、全ての数字が鈍化しているように見えます…。
特にフォロワー様の数はこの半年で+335名であり、思ったよりもフォロワー様の獲得が難しくなっております。
一方、noteと同じ頃にはじめたX(旧: Twitter)におけるフォロワー様は3000名を突破しております。
やはりXに比べてnoteにおけるフォロワー様獲得は難易度が高いですね…😖
(ユーザー数の違いでしょうか...)
【人気記事のベスト5】
では、この1年半でどのような記事が人気があったのでしょうか?
まずビューのランキングですが...、
(カッコ内はビュー数:2023年9月13日集計)
次にスキのランキングですが…、
(カッコ内はスキ数:2023年9月13日集計)
ビューについては、note公式で紹介された「スポーツと精神医学(2): 青少年における団体スポーツと個人スポーツのメンタルヘルスの比較〜海外文献の紹介〜」がダントツですが、「チェンソーマンと精神医学: 作中の"悪魔の強さ"を精神科医が医学的にランキング!(前編)」「SPY x FAMILYと精神医学: 作中の精神医学ネタを精神科医が解説!」など、漫画系のネタのビューが多いです。
一方、スキについては、「食事と精神医学(5): 日本印度化計画~カレーを食べて認知症と鬱病を予防するぜ!~」「スポーツと精神医学(5): 超人達の憂鬱〜超耐久スポーツとメンタルヘルスの関係〜」など食事系とスポーツ系のネタが人気でした。
…ということで、今後も「漫画」「食事」「スポーツ」関係の精神科ネタをどんどん投入していきます!
【X(旧: Twitter)との連携は必要?】
結論から言うと、noteの記事をより多くの方に読んでいただくには、X(旧: Twitter)との連携は必須です!
Xの方がタイムラインが見やすく、そして何よりも母数となるユーザー数が桁違いに多いため、note記事を拡散するにはXがベストなSNSではないでしょうか(CEOがイーロン様になってから、色々と問題はありますが…😅)。
事実、noteで新記事をアップしても「スキ」の増え方は緩やかなのですが、Xでnote新記事を宣伝すると「スキ」の増加が加速します。
noteをやっていなかった方もXで小生の記事を読んでnote会員になってくれたり、あるいはゲストユーザーとして「スキ」をしてくれたりと、確実にX=>noteへ誘導ルートが確立されてきた…、と手応えを感じております。
また(確証はありませんが)、小生のnote記事「メタル君の「今日の精神医学豆知識!」を見て、X(Twitter)をはじめた方(あるいは再開した方)もいらっしゃるようです。
これは嬉しい誤算であり、note=>Xへの誘導を意識した記事を書くことも記事拡散には効果的であることがわかりました。
<noteとXの連携のコツ>
ここで小生が実践している「noteとXの連携のコツ」をお教えいたします(あくまで小生の感想なんですが…)。
小生はnoteとXに投稿する内容を変えて行っております。
具体的には、noteでは精神医学ネタとnote関連ネタ、Xでは日頃のメシネタ&ふるさと納税&メタル君の呟き、と言う具合です。
noteでは「専門性」を、Xでは「日常性」を重視していると言い換えられるかも知れません。
このためnoteのフォロワー様とXのフォロワー様のニーズは自ずと違ってくるでしょう。
しかし、noteとXという2つの異なるニーズの掛け算で、さらに多くの方々と繋がることが可能になると小生は思います!
<ちょっと困ったこと・寂しいこと>
しかし、noteとX両者を使うことで、ちょっと困ったこともあります…。
(デメリットというほどのことではありません)
最近ではXでも多くのnote会員様と繋がることが多くなり、note上よりもXでのやり取りが増えてきました。
(要するに、noteのコメントでのやりとりをXでやる感じです)
noteのコメント欄のやりとりも良いですが、Xの方が即時性が高いため記事の感想はXで頂いているのが現状です…。
そのせいかnoteのコメント欄が過疎化傾向にあるのが、ちょっと寂しい感じがいたします…(仕方ない?🤔)。
“寂しい”と書いてふと思ったのですが、最近noteフォロワー様の中で何名かがnoteを引退されたようです...。
事情は様々でしょうが、とても寂しいですね…🥲
もしよろしければ引退後もnoteまたはXでコメントをいただけると嬉しいです☺️
【まとめ】
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記事作成のために、書籍や論文を購入しております。 これからもより良い記事を執筆するために、サポート頂ければ幸いです☺️