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#関西若手ルーラル研究会
第52回研究会「絶滅危惧種ツシマヤマネコと離島対馬:種の存続と地域社会の存続についての検討」(田中瑠莉さん)
第52回かわきゅう研究会は、2024年7月4日(木)にキャンパスプラザ京都6階第3講習室(明治国際医療大学サテライト)で開催しました。今回の研究会では、田中瑠莉さん(京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程)に、「絶滅危惧種ツシマヤマネコと離島対馬:種の存続と地域社会の存続についての検討」という題でご報告いただきました。
参加者は会場が9人(報告者含む)、オンラインが4人で、報告とその後のデ
第51回「ラオス山村における生存基盤研究―日常と非日常の世帯間ネットワークー」(福島直樹さん)
第51回かわきゅう研究会(@キャンパスプラザ京都)は2024年2月6日(火)、「ラオス山村における生存基盤研究―日常と非日常の世帯間ネットワーク―」のタイトルで、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の福島直樹さんに発表を頂きました。
参加者は会場が9人(報告者含む)、オンラインが2人で、報告とその後のディスカッションを計2時間ほど行いました。
発表は、ラオス山村部民族モンを事例に、日常
第50回研究会「食べものを通じた農山村・生産者と都市・消費者の相互作用」(谷川彩月さん 安井 大輔さん)
記念すべき第50回かわきゅう研究会は、2023年11月12日(日)に、キャンパスプラザ京都で開かれました。節目の今回は、日本村落研究学会東海・関西地区研究会との共同開催となりました。お二人の報告者を招く、豪華な回でした。
今回のテーマは「食べものを通じた農山村・生産者と都市・消費者の相互作用」。本年度の日本村落研究学会の大会テーマをふまえて、「食べもの」にかかわる農山村・生産者側と都市・消費者側
第49回研究会「テロワールはローカルの食実践・感覚を捉えきれるか」(深谷拓未さん)
第49回かわきゅう研究会は、2023年6月13日(火)に京都大学農学部総合館で開催しました。今回は、深谷 拓未さん(京都大学大学院 人間・環境学研究科 博士後期課程)に「テロワールはローカルの食実践・感覚を捉えきれるか イタリア・トスカーナのワイン生産を事例としたテロワール論の人類学的論考」という題でご報告いただきました。
参加者は会場が13人(報告者含む)、オンラインが9人で、報告とその後のデ
第48回研究会「集落営農におけるイノベーション・プロセスの分析」(山田将太郎さん)
第48回かわきゅう研究会は、2023年3月22日(水)にベーコン・ラボ京都駅で開催しました。山田将太郎さん(京都大学大学院農学研究科)に「集落営農におけるイノベーション・プロセスの分析 — 経営層の知識探索・活用行動とネットワークに着目して — 」というタイトルでご報告いただきました。
*レポートは作成中です。
第47回研究会 「地域社会に息づく相互扶助慣行の現代的意義と役割」(奥田真由さん)
第47回かわきゅう研究会は、2022年12月13日(火)にキャンパスプラザ京都 6階の龍谷大学サテライトで開かれました。奥田真由さん(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)に、「地域社会に息づく相互扶助慣行の現代的意義と役割:日本とインドネシアにおける相互扶助に着目して」というタイトルでご報告いただきました。
報告者を含め12人が参加(うちオンライン3人)し、報告とそれに基づくディスカッ
第46回研究会 「空き家・仏壇・墓を維持することについての一考察 」(土取俊輝さん)
第46回かわきゅう研究会は、2022年7月29日(金)に京都駅前の貸会議室で開催しました。土取俊輝さん(神戸大学大学院国際文化学研究科)から「空き家・仏壇・墓を維持することについての一考察 —— 新潟県佐渡市を事例として」というタイトルでご報告いただきました。
報告者を含め19人が参加(うちオンライン12人)し、報告とそれに基づくディスカッションを2時間ほど行いました。前回に続き、対面とオンライ
第45回研究会 「先住民アイヌのローカルなコミュニティと『記憶の場所』」(桑林賢治さん)
第45回かわきゅう研究会は、2022年3月29日(火)にキャンパスプラザ京都 6階の龍谷大学サテライトで開かれました。コロナ禍でしばらく休止していたため、約2年ぶりの開催となりました。報告者は桑林賢治さん(京都大学大学院文学研究科)で、「先住民アイヌのローカルなコミュニティと『記憶の場所』―北海道ウタリ協会の支部によるモニュメントの建立を事例に―」というタイトルでした。
報告者を含めて参加者