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気楽に生きるために

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人生を気楽に気持ち豊かに生きていくための、考え方などについて書いています。
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#生活

経験を「する」と「積む」は全く別物であり、その違いについての話

経験を「する」と「積む」は全く別物であり、その違いについての話

経験豊かな人は、想像力豊かで多面的に物事を捉える力があります。
いつもメンタルが安定しているように見えて、物事に動じない雰囲気もある。
話を聞いていておもしろく、興味深く、とても勉強になる、周りにいませんかそういう人。
いろんな経験を積んだ人の言葉には、力があるようにも感じます。


今日は経験について考えを巡らせます。
僕の話はいつも、「気楽に気持ち豊かに生きること」を目指しているので、人生が

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自立とは、人に依存せず自力で生きていくことの真逆なんじゃないか、という話。

自立とは、人に依存せず自力で生きていくことの真逆なんじゃないか、という話。

「自立」って聞くと一般的には、人に依存せず自力で生きていくことのようなイメージが大きい気がします。
いつも人を頼ってしまう自分に対して「もっと自立しなきゃ」と感じてしまったり、そう見える人に対しても「あの人は自立できてない」と感じてしまったり、と。

でも、人を頼らずに自力で生きていくことって、誰しも簡単にできることではない。というか、できないと思います。


僕は自立とは、「依存先を増やして、

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自分の飼育員は自分。毎日どんなエサを与えるのか?が、自分をつくる、という話。

自分の飼育員は自分。毎日どんなエサを与えるのか?が、自分をつくる、という話。

僕は自分で自分を飼育するイメージを持って、日々を生きています。
飼ってる犬や猫に毎日エサや水を与えるように、自分自身にも毎日エサを与えてやる。
いち早く自分の変化に気づいて、自分のバランスが崩れているようなら、修正してあげるために、この視点を持つようにしています。

生きるとは、本当に何事もバランスだなぁと感じます。食事のみならず、その他も全てバランス。

過剰に多くも少なくもない、自分にとっての

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周囲の目を気にして、窮屈を感じてしまう自分についての話

周囲の目を気にして、窮屈を感じてしまう自分についての話

他人の目を気にするな、とか、他人に嫌われることを恐れるな、という言説は人気です。
自由に自分を表現して幸せに生きるために。
「嫌われる勇気」という本は、ベストセラーですし。(読んでないから内容知らないけど)

これは、
他人の目を気にして思うようにやれない、
他人に嫌われることを恐れて言いたいことを言えない、そこに窮屈さを感じて生きている人が、かなり多いことの鏡ではないでしょうか。

職場でも

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自分が組織人として生きていくのは無理だと確信したことと、その後の話。

自分が組織人として生きていくのは無理だと確信したことと、その後の話。

僕はこれまでに会社組織に属したことが4回ほどあります。
その経験で学んだことは、自分には組織人として生きる資質が備わっていないということでした。
これは、良いことでも悪いことでもなく、「ただそうだ」ということ。

なんかもういろいろ無理〜、て感じでした。
細かいエピソードは沢山ありますが、突き詰めると僕の場合は結局「人間関係」。

率直な意見を聞かせてくれ、と上司に言われて率直な意見を伝えたら、

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褒められると嬉しいから、毎日、褒められまくって生きる

褒められると嬉しいから、毎日、褒められまくって生きる

何歳になっても褒められると嬉しいものです。
仕事のことも、趣味のことも、自分の行為に対して、「すごいね」とか「えらいね」とか言われると、有頂天。やっほーぃ、と。オッサンなのに、まるで子供のように嬉しいです。

この、やっほーぃ、にできるだけ毎日触れたいし、それは日々を清々しい気持ちで生きていくコツの、1つでもあると感じます。

ところが悲しきことに、自分が望むほどには人に褒めてもらえること、誰しも

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