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島根へ直感移住。そして大山へ。漂泊俳人ことだまこ
2020年11月1日 11:35
縁の糸実は見えてる神無月脳梗塞がきっかけとなって、東京から移住した川越。4年目を迎えました。親戚がいるとはいえ、知らない街への引越でした。川越の風景に癒されてしばらく詠んでいなかった俳句も再開しました。もしかすると、この期間はわたしの「リトリート」だったのかもしれません。たくさんの方に縁をいただき、あたたかい毛布にくるまれたような3年間でした。川越氷川神社の
2020年9月25日 17:38
雷声を収むシフォンのケーキかな川越一番街に8月29日にオープンした、ドライフラワーとカフェune brise(ユヌ ブリーズ)。店に入ると、ハーブのかおりで癒される。一階はドライフラワーに溢れていて、カフェスペースもあります。蔵を改修してできたカフェスペースは、2階にもあります。梁には、この蔵を建てた有名な棟梁の関根松五郎の名前が。もとの建物の主の書いた山久蔵方の「整理整頓」の文字と、
2020年9月19日 14:03
秋彼岸天使のカフェで待ち合わせ川越駅前の新スポットU_PLACE(ユープレイス)にオープンした、天使の名前のベーカリーカフェ。石窯パン工房 アンジェラ(大宮店)の支店です。毎日焼き立てが100種類以上、とホームページにあるようにパンの種類が多くあります(実際に数えてませんが💦)パンの種類は、個性派というよりは、定番のメニューが中心。イートインスペースもあり、フリーでNTTギガらくwi
2020年9月8日 14:41
秋うらら看板猫は昼寝せり風も涼しくなったので、猫たちが外で寛ぐ姿を見るようになりました。写真は川越散歩したときの美人猫(美猫)まとめ。この子は、カメラを向けたらポーズを取り続けてくれました。慣れてる💦三芳野神社で雨宿りしていたのかな。すごく凛々しい。アパートの前に猫がいるだけで、絵画のようになります。日本三大夜戦のひとつ東明寺夜戦。志多町の東明寺さんの看板猫はお昼寝中💤
2020年4月14日 22:37
春泥よ、わたしも地球生まれかな川越蔵の街からすこしだけ歩けば、田んぼや畑の風景が広がる地域へ。春の風景に癒されます。「春泥」春の雨などでぬかるんだ景色のことです。寒い中ではなく、これから生き物たちが目覚めて活性化するような希望も感じる季語です。川越市の土地利用の約36%は田んぼと畑。平成25年の資料でしたので現在はもっと減っているかもしれません。近所の犬のお散歩や買い物帰りの方もまばらです
2020年2月9日 17:22
春淡し外で待つ児の笑顔かな菓子屋横丁の入り口にある小さなおうち。週末だけ開店する焼き菓子のお店です。2016年にオープンして以来、観光客だけでなく地元民にも人気のため、行列を見た方もいるのでは。焼菓子は、季節のフルーツを使ったものから、定番のものまでスコーンが中心です。 オーガニックで無添加にこだわる焼き菓子は、あたたかな味わいです。今日の場所はこちらですスコーンとお菓子 焼き
2019年1月12日 17:49
ゲストハウス ちゃぶだい カフェスペースと宿泊部屋を備えた「ゲストハウスちゃぶだい」は、2018年の6月より改装をはじめて、11月にカフェがオープンしました。宿泊の許可がおりたのが、わたしがお伺いした日の前日、2019年1月11日でした。おめでとうございます㊗️ ミックスと女性専用のドミトリーと、個室があります。また、喜多院や、一番街などの川越観光に歩いていける、便利なロケーション。素泊ま
2018年10月31日 00:08
レレレノレコード (川越) ずうっと、カレーを食べに伺いたかったお店へ。川越観光の中心、蓮馨寺向かいのカドの個性的な建物が、「レレレノレコード」さんです。 ランチもあるけど私は夜の雰囲気がおススメ。コエドビール「毬花(マリハナ)」を呑みながらマスター大ちゃんの笑顔に癒されているうちに、はじめてなのに懐かしさを感じる不思議空間なのです。 こだわりのスパイスでつくるオリジナルカレーは、ラ
2018年10月23日 19:37
BREDMAN(ブレッドマン) 川越パンマルシェでも人気の、6年目を迎える川越のベーカリー。武州ガスの隣で普段通らない道にあることもあってなかなか伺えませんでしたが、お店の場所を知ってからというもの、すっかりハマってしまいました。 小さなお店なので、パンの売り場よりも大きなオーブンが目立ちます。季節のパン、特にハマったのはイチヂクと胡桃のパン(3枚240円)は焼きたてはもちろん、帰り道に歩