かずかず🐼かったん
衣類も長く着ていると洗っても臭うようになってきたり… 日々の洗濯で微妙に落とし切れない汚れがたまった恐らく 『蓄積臭』 なるものと思われ… 生乾き臭が出づらいといわれてるセスキ炭酸ソーダ時々粉石けんという洗濯でもそれは例外でなく。 うちの衣類で蓄積臭が出るのが早いのは夫が仕事の時に作業着の下に着ているインナーのTシャツ。 春、夏、秋はTシャツ4着を着回していて、毎日取り換えて洗濯して。 エアコンのない場所で仕事しているので夏は汗ビッショリに… で、蓄積臭が出てくるのがも
『香害、香害ってうぜーっ!』って思われる方も多いでしょう。 だけど、香害はただ単に香りの問題だけではなく… 私は強すぎる香りで気分が悪くなることがあるにはあるけど、化学物質過敏症ではないかな?と思う。 少々の香りは平気なので、我慢しようと思えば出来ることもある。 それなのに何故、香害を訴えるのか? 理由はいろいろあるといえばあるし、一つといえば一つ。 全部、繋がってる問題だから。 よく地球にやさしいとナチュラルクリーニング系のものは言われますが、地球にやさしいということは
夏場の今時季、蚊や蝿など虫に悩まされているご家庭、多いことでしょう。 うちもかつてはもちろん悩まされていました。 蚊や蝿に加え、蟻も列をなして家の中へ入ってくるのもしょっちゅう… なのでいつもリキッドタイプの蚊取りを焚き、アリの巣コロリを置いて、蝿には殺虫剤を。 生ゴミをきちんとビニール袋に入れて処分するんだけど、それでもコバエが袋の中にわいていたり。 それがです! すっかり殺虫剤は使わなくなりました。 ナチュラルクリーニングを始めて無香料の日用品を使うようになったら、ヒ
セスキ炭酸ソーダだと生乾き臭が出ないというのをXで聞きました。 生乾き臭、悩ましいですよね。 セスキ炭酸ソーダでもまるっきり出ないか?というとそんなことありません。 ただ、出づらいようには感じます。 うちの辺り、昨年の梅雨は雨続きで本当、湿度が高くジメジメした日が続いていて、洗濯物もなかなか乾かず… こういう時はいつもなら除湿機を使っているのですが、階段下収納にしまっていて、出してくるのもメンドイし、セスキで洗っているから大丈夫だろうと思っていました。 そしたら見事出ました
調味料は良いものを使ったほうがいい。 といってもお値段ではなく、成分ね。 醤油やお酢、味噌などはできるだけ天然発酵のものを。 砂糖は素焚糖、ハチミツ、黒糖、てんさい糖などなど…できるだけ精製されすぎてないものを。 そういうものを使い始めたらお料理の味も変わりました。 お出汁をあまり入れなくても良かったり、お砂糖は甘味が違いコクも出るので量が少なめで良くなったり… これらにお酒くらいのシンプルな味付けで。 あと最近は梅酢にハマっていてそれを入れたりすることも。 出汁の素
最近、タンスの整理をしていたら、20年以上前の夫のシャツジャケットが出てきました。 布地がゴワッとした感じだったのでポリエステルだろうと、表示を確認したらなんと! 綿75%麻25%、綿麻!! 合成洗剤に柔軟剤を使って洗濯していた頃のもの。 今のものほど強い香りではなかったですが、まだ、香りが残ってて。 で、お洗濯してみた。 粉石けんで漬け置き、濯ぎにクエン酸を入れて…で3回繰り返して、気にならないくらいには落ちました。 さらにゴワッとしていた布地も柔らかくなって。 柔軟剤
最近、1回濯ぎをオススメしている記事を見かけました。 1回濯ぎの洗剤って、たまに発売されては消えを繰り返してますよね。 私ももう、10年以上前、いただいたことがあり、せっかくだからと使ってみたことがあったのですが、その時のは1回どころかいつも以上、3〜4回濯いでも洗剤が残り、濯ぎの水がなかなかキレイにならなく、もったいないとは思いましたが、結局、使うのをやめて捨てることになってしまいました。 私がふだん使っているセスキ炭酸ソーダの場合だと、濯ぎの回数はその汚れに応じて。
お洋服を購入する時、若い頃は流行ものをセールでという感じでした。 お値段がお得だからとなんとなく買った素材があんまり…のものって、ワンシーズン、下手すると1回洗濯したらダメになってしまったとかそういうものもあったり、着ないでタンスの肥やしになったり…安物買いの銭失い。 だけど、年齢を重ねるごとにだんだん流行にとらわれない長く持つもの、着られるものというふうに変わっていき、今はそれに着心地が良いものというのが加わって。 もちろん、色やデザイン、あとは自分に似合っているか? 更
大抵のウールやシルク製品などデリケートな素材には『洗濯は中性洗剤で』という説明書がされています。 でもうちはそれらの洗濯も粉石けん。 疑問に思い、一度、ウール製品の会社に石けんでも大丈夫では?と問い合わせたことあるのですが、縮んだりするのでオススメできないとの返答でした。 粉石けんで縮むというの、私は経験したことなく… 縮むのは粉石けんを使ったからではなく、洗い方に問題があるのではないか?と私は思うのです。 お湯の温度が熱すぎる!とかギュウギュウ押しすぎちゃったり、強くもみ洗
今年は大きい地震が多いですね。 元日の能登半島地震から始まり、台湾や先日は愛媛と高知で震度6弱の地震。 なので、うちで使っている地震対策グッズのことなどを。 私が住んでるのは岩手県南。 東日本大震災はもちろん、宮城岩手内陸地震など、結構、大き目な地震が10年に一回くらいはあって。 今は作り付け収納が当たり前ですが、私が結婚した頃はタンスや食器棚などは作り付けではなく、家具屋さんで購入して置くのが当たり前。 うちもタンスと食器棚があり、家を建てる時にもったいないのでと作り付け
この二つの違い、結構、疑問に思ってる人、いるのかな? 重曹とセスキ炭酸ソーダの違いを。 といってもアルカリ度とか化学的なことは置いといて…私もそれは詳しくないので。 ふだん、使っていての違い。 水に溶けやすさが違う。 いろいろ調べると出てくると思うけど、やっぱりそれが違う。 セスキより重曹のほうが水温高めでないと溶けづらい。 セスキは本当、水に溶けやすいので液体にして使いたい場合、便利! 対して、重曹を使う場合、お湯で溶かすのがコツで少し面倒かなと。 と、いっても給
最近、オーブンレンジの調子が悪い。 ま、もう、10年以上使っているので当たり前なんだけども。 三年くらい前にガスコンロが壊れて変えたんだけど、それがグリルでクッキーやグラタンも焼いたり出来るもの。 こちらのほうが短時間で良いので、今はオーブンレンジはご飯の温め直しでしか使っていなく… それさえ何とかなれば、オーブンレンジはいらないのだけど。 で、ご飯の温め直し出来る方法をいろいろ検索してみたところ、最近は蒸籠が人気みたいで。 蒸籠で蒸して温める。 でも、蒸籠はお手入れをちゃ
私が学生時代の頃(1980年代後半)、周りには、コロンや香水、こだわって使ってる人、多くて。 当時はフローラルの香りが出始めの頃で人気でした。 柔軟剤は今のようにそんなに種類もなかったし、香りもそんなに強くなく…単純に洗濯のために使うものという感じでした。 学生の手の届くお値段のものは、だいたい、コロン。 なので、香水よりはコロン使ってる子のほうが多かったな。 で、コロンは香りが弱く、飛びやすい。 だから、休み時間のたびにつけ直してる子もいたっけ… 当然、私もコロン使っ
私が若い頃、当たり前だったことが最近は都市伝説とか陰謀論とかオカルトのくくりになってること多い。 例えば、雲や吹いてくる風の感じでそろそろ雨降りそう、とか… 庭いじりしてると植物の様子で今年は春が早いな、とか… 自然に目を向けて見るとわかること そういうことが最近は不思議なオカルトな感じになってるような。 花の香りもわからないのが普通になりつつあるし、そういうの感じる人のほうが珍しい人になってもきてるし。 そもそも 自然っていうものを教えられてない人が多いように感じ
香り強すぎる方にそのことを伝えたことがあるんだけど、だいたい、言われるのが 『私は大丈夫です!』 こちらが大丈夫ではないから、言いにくいけど伝えてるんですが… 香りは慣れてしまうので、ふだん使っているものの香りはわからなくなりがち。 その上、聞くところによると、今の香り長持ち製品には 香りを感じづらくする成分が使われているものもあるとか。 これじゃあ、使用者は余計に香りがわからなくなってしまいますよね。 人がいなくても、香りが残っていて、それをたどると歩いた後が
私が『香害』を知ったのは6、7年くらい前かな? 最近、香水の香りが強めな人が増えたな~と思ってはいたのだけれど… とある観光地に出かけた時に課外学習の小学生の集団とすれ違ったのだけど、その小学生の集団から強い香水の香りが… えっ!今は小学生まで香水つけてるの⁉と驚き、X(当時はTwitter)でつぶやいてみたところ、化学物質過敏症の方から返信があり、 それは柔軟剤の香りですよ …と教えていただいて。 で、いろいろ検索してみてこれまたビックリ! 私が柔軟剤を使っていた頃