当たり前が都市伝説(?_?)
私が若い頃、当たり前だったことが最近は都市伝説とか陰謀論とかオカルトのくくりになってること多い。
例えば、雲や吹いてくる風の感じでそろそろ雨降りそう、とか…
庭いじりしてると植物の様子で今年は春が早いな、とか…
自然に目を向けて見るとわかること
そういうことが最近は不思議なオカルトな感じになってるような。
花の香りもわからないのが普通になりつつあるし、そういうの感じる人のほうが珍しい人になってもきてるし。
そもそも
自然っていうものを教えられてない人が多いように感じます。
川が上流から下流に流れるというのもわかっていない若者とかいたり…
上流の市で大雨降った時、『増水するから気をつけないと』と言ったら『何故ですか?』と言われたことも。
本来、当たり前に家庭で教え、伝えられるべきものが、もう教えられてない、伝わってないような…
それをなんとかしないと、本来、自然なことがますますオカルトや都市伝説になってしまう。
香害も環境汚染問題なのに陰謀論に含まれてしまっていることもあったりするし。
現実に化学物質過敏症を発症してる人がいたり、空気や水が汚染されてその香りがしてるのにだよ⁉
スピリチュアルもそう。
なんだか胡散臭いスピリチュアルに日本で古来から伝えられてきた神道なんかも含まれてきてる。
これも自然というものを教わっていない、わかっていないせいもありそう。
神道=神社さんの教えなんだけどね。
日本人で神社に参拝したことない人ってほとんどいないと思われ…それなのにねぇ。
こういうのが都市伝説だったり、不思議なオカルトなことと思ってしまってる人もいるということは、それだけ自然から離れてしまったんだなあと…
私もだけど、自然というものを学ばないといけない人、結構いるのかもしれない。