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セスキ炭酸ソーダと重曹

この二つの違い、結構、疑問に思ってる人、いるのかな?

重曹とセスキ炭酸ソーダの違いを。

といってもアルカリ度とか化学的なことは置いといて…私もそれは詳しくないので。
ふだん、使っていての違い。

水に溶けやすさが違う。

いろいろ調べると出てくると思うけど、やっぱりそれが違う。
セスキより重曹のほうが水温高めでないと溶けづらい。
セスキは本当、水に溶けやすいので液体にして使いたい場合、便利!

対して、重曹を使う場合、お湯で溶かすのがコツで少し面倒かなと。
と、いっても給湯器のお湯くらいで十分なのですが。
しかし、重曹は水で溶けづらいからこそクレンザーとしても使える。
それに食品グレードのだと、ふくらし粉とかアク抜きとしても使えるのでそういう便利さが!

そして、掃除や洗濯の時の汚れ落ち。
正直、私には違いがわかりません(^o^;)

ちなみに私は、うちの辺りだと冬は水温低くなるので、お風呂の残り湯使っても重曹だと溶けづらく…
なのでやっぱり洗濯には水に溶けやすいセスキを。
重曹は料理はもちろん、入浴剤にも使っています。
掃除はクレンザーが必要な場合は重曹、液体で使いたい場合はセスキ。

もし、どちらを使えば良いか?迷っている場合はそれぞれの事情や好みで使い勝手の良いほうを選べばいいんじゃないかな。

セスキ炭酸ソーダと重曹、どちらを使うか?迷っている人の参考になれば幸いです。


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