一重コンプレックス、政治への興味...自分のテーマで探究学習を進める高校生に、きっかけを聞きました
今年の4月から、全国の高校で「総合的な探究の時間」が始まりました。
これから日本中の高校生が自分なりの”探究”と向き合っていくようになる中で、そもそも 自分は何のテーマで探究したらいいんだろう? と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
全国でのスタートに先立っていち早く探究学習に取り組んできた高校生たちは、いったいどんなきっかけで自分の興味関心を見つけ、探究のテーマを決めたんだろう。
それを知るべく、いま実際に探究に取り組んでいる高校生たちにインタビューをしてみました!
■テーマ 「政治」 ―SHIROMIさん、高2
幼い頃に読んだ本や、SNSを通して印象が変わった経験をきっかけに興味をもっていた「政治」を探究テーマに選んだSHIROMIさん。政治に対しての"怖い"、"堅苦しい"といったマイナスなイメージを持たれていることを課題ととらえ、今後は探究活動を通して校内でのワークショップ開催に挑戦する予定とのこと。
▼インタビューつづき:SHIROMIさんの活動詳細や今後の展望、メッセージなど詳細はこちらから
■テーマ「一重コンプレックスの解消」―MIYUUさん、高1
自らの容姿に対するコンプレックスをきっかけに、探究のテーマを決めたMIYUUさん。将来自分でコスメブランドを立ち上げるために、専門家へのヒアリングや他ブランドの立ち上げサポートなど、事業家として必要なスキル磨きに取り組んでいます。
▼インタビューつづき:MIYUUさんの活動詳細や今後の展望、メッセージなど詳細はこちらから
いかがでしたか?
今回はふたりの高校生を紹介しましたが、探究学習のテーマ選びについて、ふたりとも自分らしい「好き」や「興味」から出発していましたね。
このnoteマガジン「探究高校生エピソード集」では、様々な角度から探究学習に取り組む高校生のインタビュー記事を紹介しています。
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