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#ブランディング
地方に強いブランドをつくるために必要な発想
今回は、地方マーケティングをテーマに書いていきます。
地方だからマーケティングの在り方が変わるわけではないと考えていますが、地方だと陥りやすいやすいこと、状況があると感じています。
補助金ありきのマーケティングにはならないように地方企業のマーケティング支援に関わる機会がありますが、補助金ありきでマーケティングを行う発想になってしまうことは大きな課題だと感じています。
当然、これでは強いブラン
つくり手の中にある「一見非効率なこだわり」に目を向ける視点
優れた戦略には、「バカなる」の要素があると言われています。
何回かnoteに書いていますが、『「バカな」と「なるほど」』の書籍は愛読書です。
しかし、この要素を仕事の中でどのように活かすのか?
が不明なままでした。意識することはできるのですが。
マーケターが「バカなる」要素を見つけるためには?こんなことを最近考えていて、たまたま読んでいた本がこちら。
ウルトラニッチという本を読んでいて、
マーケティングを教えてほしいと言われてつくった資料を解説してみた。
どうも、桜井です。
とある場所でクローズドの講義することになり、そのためにビギナー向けのマーケティング講習資料をつくりました。ツイートでお知らせしたところ、何名からか参照したいとのお申し出をいただきましたので公開させていただこうかと思います。
※本資料には著作権のある情報の流用があるため、出典元を明記しているため、再流用する場合はお取り扱いに十分ご注意ください!
本資料の目的はなにか本資料は
モノ視点から顧客視点へ。発想を変えるための簡単なクイズ
突然ですが、クイズです。
ある登山道に、トイレがありました。
非常に汚く、登山客からクレームがたくさん来ていました。そこで、山の管理会社は、重い腰を上げてトイレを改修することにしました。
どうせ変えるならとことん最新式にしようと大奮発。温水洗浄便座機能はもちろん、自動開閉、抗菌仕様で、紙も完備。ぬくもり感じるヒノキ造りの、ピカピカなトイレができました。
ただし、1つだけ問題があります。それ
「必然性は自分の中から生まれる」これからの消費は 感度のスイッチがキーワード!
はじめまして。スマイルズのCCO(Chief Creative Officer)の野崎です。
スマイルズは食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」や、ネクタイブランド「giraffe」をはじめとした様々なブランド事業を展開しています。
その中で事業企画開発やブランディング、クリエイティブ、PRなどを名ばかりながら統括しています。また近年は、外部企業の業態プロデュースから商品企画・ブ
「良い〇〇」を「ずらす」のがトップマーケターだという話
本noteでは、市場のシェアが逆転するような地殻変動を起こすマーケターが、その地殻変動の際に必ずと言っていいほどやっていることを考察したいと思います。
マーケティングやブランディングの細かい定義やアクションは過去の二つの「教科書シリーズ」のnoteに譲るとして、「結局、大きく戦局が変わっている時ってどんなことが市場で起きているの?」という部分を書いてみたいと思います。
主な題材としては分かりや