ラーメン屋店長で激太り。ボディメイクきっかけで筋トレ好きになり、30代後半で夢のパーソナルトレーナーへ!
こんにちは!かたぎり塾広報の椎原です。
今回はかたぎり塾赤羽店でメインパーソナルトレーナーとして活躍している、東恭平さんにインタビューをしました。年齢を言い訳にせず、30代後半からパーソナルトレーナーを目指し、やりたいことを実現されている方です!
かたぎり塾の考え方、働く人の個性などがわかるものとなっています。
ぜひ、最後まで読んでいただけますと幸いです!
ーー本日はよろしくお願いいたします!
まずは簡単な自己紹介をお願いいたします。
かたぎり塾赤羽店でメインパーソナルトレーナーをしている東恭平と申します!出身は北海道で趣味は筋トレはもちろんのこと、サウナや銭湯に通うことです。
ーーサウナ最高ですよね!
東さんはどのようなキャリアを歩んで来られたのでしょうか?
もう20年ほども前になりますが、新卒で東京の鉄道会社の駅員になり、北海道から上京しました。理由は安定してそうな職業だったからで、大きな動機などは特にありませんでした。
安定で選んだ会社だったので、どこかやりがいがなく、仕事も面白みを感じずに2,3年で退職。やりたいことを探すために、いろんな職種のアルバイトを2年くらい行いました。
アルバイト経験をする中で、北海道出身でラーメン好きだったこともあり、20代半ばからラーメン屋で社員として働きました。最終的には店長になり、6〜7年勤めました。
ーー駅員からラーメン屋!
ラーメン屋での仕事はどうでしたか?
駅員時代の仕事とは違い、お客様の反応を直接見れることや自分の料理で喜んでもらえることが最高に嬉しかったです。最終的には店長になったので、裁量権が大きく、責任があるからこそ楽しく仕事ができました。商品開発もできたので、ラーメン好きとしては最高の日々でしたね!
ーーそれは楽しそうですね!
でも、なぜそこからパーソナルトレーナーを目指したのですか?
実はラーメン屋で勤めてから、職業柄でもありますが体重がどんどん増えていったのです。以前は細身だったので、健康にも良くないし、痩せたいという思いが強くなりました。
そこで初めてパーソナルトレーニングに通い、10キロの減量に成功して、筋トレやボディメイクの楽しさにハマりこんでしまいました!体や生活を大きく変えた筋トレを自分も教えたいという気持ちが芽生えてきたんです。
ーーそうだったんですね!
トレーナーへの転身が30代半ばということで、転職が難しかったのではないでしょうか?
そうですね...
パーソナルトレーナーになりたかったものの、未経験で30代半ば、資格もない状態でした。いくつも応募しましたが全て落ちてしまう。しかし、諦めたくなかったので戦略を大きく変更しました。
パーソナルトレーニング資格であるNESTAの取得、いきなりトレーナーが難しいのはわかったので、整体師として2年勤務することで体のことについて勉強を重ねました。前職が未経験よりは、整体師ならアドバンテージになるなという感じです。
戦略がうまく刺さったことで、かたぎり塾に来る前に、別の会社でパーソナルトレーナーとして採用されることに成功しました!そこで4年ほど勤め、退職しました。
ーーやりたいことへの熱意に感動しました!
なぜ最終的にかたぎり塾のパーソナルトレーナーになったのでしょうか?
前職では、トレーナーが指名制ではなく、1店舗にたくさんのトレーナーがいました。お客様の成長を長期的に見ることができなかったのです。やはり、トレーナーとしてのやりがいは人間関係の構築や「私だから任せたい」と言ってもらえることにあると強く感じました。
かたぎり塾は1店舗を1人で任せていただくこともできます。責任は大きいですが、お店の評価=自分の評価なので、やりがいも大きくなるなと思い、応募しました。
福利厚生についても、プロテイン飲み放題だったり、コンテスト出場費も負担いただけるなど、良い環境だなと感じています。
ーーやっぱり、裁量権大きく働くことがやりがいにつながりますよね。
最後に東さんの今後の展望を教えてください!
かたぎり塾赤羽店の売り上げを店舗ランキング1位にすることです!
1位になるということは、お客様から評価されていることになりますし、何より自分が自信を持つことができます。将来的に、かたぎり塾では独立支援制度があるので、トレーナーとして成長し、自分が運営する店舗を持てるように邁進します!
また、個人としてベストボディジャパンというフィットネスコンテストの日本大会で入賞を狙っています。昨年は東京大会でマスターズクラスモデルジャパンで準グランプリ、日本大会では入賞できませんでした。お客様がトレーニングに励むのはもちろん、自分自身も常に挑戦していきます!
ーー最高ですね!ぜひ店舗ランキング1位と日本大会入賞を実現してください!!!
本日はありがとうございました!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます!今後も毎週1回インタビュー記事を発信していく予定ですので、ぜひ読んでいただけますと幸いです!また次回の記事で!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?