HSP気質は怒りが苦手?【負の感情を踏み倒さない】
こんにちは、かしんです。
今回のテーマは「負の感情」。
みなさんは、怒ったり悔しくなったりという感情とどう付き合っていますか?
いわゆる HSP 気質のわたしは
怒りや悔しい感情との付き合い方がむずかしいと感じています。
他者の不機嫌や苛立ちには過敏でビクビクして疲れるのに
自分の怒りはどうしていいかわからなくて。
怒りを感じてる自分に気づくのが遅かったり
気づいてもその感情に対処が出来ず、あとでどっと疲れたり。
そんなわたしが最近少しずつ「あぁ、こういう感情も、向き合っていいんだ」と思えるようになったお話です。
負の気持ちを火に例えてみます。
どうぞご覧ください。
慌てて自分の気持ちを踏み倒すと
結局ずっと苦しいままで、後まで引きずったりしていました。
怒りの感情を直球で誰かにぶつける訳ではなくて
怒りの火を無理やり大きくしたい訳でもない。
でも怒りや悔しさの火を
焚き火にしてあたってみよう。
ちゃんと
「わたし怒ってる、そりゃそうだよ、悲しいし悔しいもん」
って口に出してもいい。
ときには誰かに
「こんなことがあってね」って話して
楽になるなら一緒に焚き火を眺めてもらってもいいのかな。
怒りを怒りのまま喚き散らすのは自分にも疲れちゃうけど、
怒りを味わうことは自分のためにもいいのかな
そりゃそうだ、
そりゃ怒るさ。
さあよくやったし、焚き火も自然に消えてきたから
がんばったご褒美に 何しよう?
そんなふうに負の感情も
一回受け止めてから
自分におつかれ、って言えるようになれたらいいなー。
なんて思います。
今回はここまでです。
ご覧いただきありがとうございます。
今後も自分の視点で【楽に心地良く生きたい】をテーマに投稿していこうと思います。
noteでの好きやフォロー、Twitterフォローなどもしいただけたらとても嬉しいです!
それではまた、お会いできたらうれしいです✨