「はたらく魔王さま! 8巻」感想文・ネタバレ
どんな本?
読んだ本のタイトル
#はたらく魔王さま ! 8
著者:#和ヶ原聡司 氏
イラスト:#029 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
短編集って感じだった。
最初のはアニメで見た覚えがある。
漆原が悪どい商売に嵌められてしまう。
アニメ版だと怒鳴り込んだ処に芦屋が居たけど、コッチは恵美と千穂が大活躍。
捨て猫の話は漆原が猫アレルギーってのが気の毒過ぎる。
あんなに可愛い生き物にアレルギーなのか、、
アルスラムのお布団を買いに行く話は完全に若夫婦の図だよな、、
そして最後は千穂ちゃんがマグロナルドにバイトするまでの話し。
真奥は普通に英語が話せるのがチートだわ、、
いや、他の大陸の言葉も普通に覚えているんだよな?
やっぱり地頭が良いんだろうな。、
感想
母親の形跡を探りにテレアポのバイトから休みを取って、故郷(エンテ・イスラ)に帰った恵美。
恵美は最短で2日、最長でも1週間で帰って来ると言ったのに、3週間経っても音信不通となってしまった。
千穂と9月12日に誕生会をやろうと約束をしていたのに、その日すら過ぎてしまった。
そんな恵美を心配しながらも、原付免許を取りに行った真奥は試験の解答欄をずらして記入して試験に落ちる。
そして、2度目の試験に行く途中に変な親子と出会う。
その親父が魔王軍の侵略で死んだと思っていた恵美の父親ノルドだと判明。
そして娘だと思ってたアシエスがアルスラムと同じセフィラの子だとも判明する。
そんな不思議な連中に会ったのだが。
そこに鈴乃から千穂の高校が襲われていると連絡があり、アシエスが真奥を引っ張って土砂降りの雨の中、空を飛んで千穂の高校に行くと。
そこで悪魔、マルブランケが大暴れしていた。
それに対応して悪魔を追い払ったまでは良かったが、、
それは陽動で本来の目的は芦屋の誘拐だったらしく、芦屋は天使であるガブリエルと、ガブリエルに率いられた東大陸の騎士達に誘拐されてしまった。
ついでに恵美の父親も誘拐されてしまう。
え?
真奥ダメじゃん。
それとも悪魔大元帥の蘆屋が情けないのか?
いや、弱体化した蘆屋じゃな、、
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