「アオアシ 2巻」アシト、サッカーを知る【おすすめサッカー漫画・感想文】
どんな漫画?
愛媛から東京のJリーグのユースに入団した少年が主人公。
最初はボールを蹴る事が好きだった少年は、チームメイトと共にサッカーを基礎から学んで行く。
前巻からのあらすじ
ボールを蹴る事が大好きだが、単独プレーが凄まじい少年は中学最後の試合で対戦相手から母親をバカにされたせいでジダンを炸裂。
当たり前にレッドカード。
メインの選手がいなくなったせいで逆転されて試合は敗退してしまう。
そんな彼のプレーを見ていた東京シティー・エスペリオンユースの監督の福田が、アシトに何でセカンドボールを回収出来るのかと聞いたら、、
フィールドの22人の動きを全て把握している逸材だと分かり。
アシトにセレクションを受けろと言う。
読んだ本のタイトル
#アオアシ (2)
著者:#小林有吾 氏
あらすじ・内容
感想
セレクションに参加して11人が選抜された。
そして彼等の対戦相手は東京シティー・エスペリオンユースの1年生と対戦する事になる。
一部、同じ学年の優馬がいるが他は1学年上のユースの選手達。
そんな彼等はポジションをコンバートされて格下でしかも歳下のセレクション組と練習試合をさせられる。
でもそこはユースに残っているバケモノ達。
最初は戸惑っていたが途中からはダイレクトパスを行使してあっという間に先制される。
そしてユースの阿久津がアシトを目の敵にしていた。
しかも彼は去年のセレクション組だと言う。
元のポジションはセンターバックの阿久津はアシトに、、
と言い。
アシトの心を折に来たが、、
福田監督からのアイコンタクトのメッセージで、、
奮起。
心が折れてないアシト、大友、橘の3人で。
アシトが左サイドから駆け上がり。
さらに左サイドライン際に貼り付き。
守備陣を左サイドに寄らせ。
右サイドの橘にパス。
右サイドを警戒していた守備陣を引き寄せて、真ん中のスペースがガラ空きとなり。
そこに大友が走り込んでドフリーでシュートを打ち得点。
ユースから1点を捥ぎ取る事に成功する。
そして、最後の面接でどういったイメージで得点を演出したかと質問されたが、あまり良く覚えてないと言い。
でも何とか説明しようとし、、
最後にこんな事も言ってしまう、、、
それにしても、アシトは福田監督とはアイコンタクトで会話出来てしまうほど相性が良い事に気が付いているのだろうか?w
なかなかいないと思うぞ?
他の監督と意思の疎通が出来るのか不安になってしまうが、その辺りも教育していくんだろうな、、
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アオアシ
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