「アオアシ 3巻」アシト、サッカーを知る【おすすめサッカー漫画・感想文】
どんな漫画?
愛媛から東京のJリーグのユースに入団した少年が主人公。
最初はボールを蹴る事が好きだった少年は、チームメイトと共にサッカーを基礎から学んで行く。
前巻からのあらすじ
東京シティー・エスペリオンユースのセレクションを受けるアシト達。
その2次試験の練習試合で1学年上のユース達が相手となって出てきた。
そんなユース達はポジションを未経験のポジションにコンバートされて格下でしかも歳下のセレクション組と練習試合をさせられる。
最初は戸惑っていたが途中からはダイレクトパスを行使してあっという間に先制する。
あまりの実力差に心を折られるセレクション組の中でアシト、大友、橘が足掻いてユースから1点を捥ぎ取る事に成功する。
そして、最後に面接をしてセレクションは終わる。
結果はまだ来ない。
読んだ本のタイトル
#アオアシ (3)
著者:#小林有吾 氏
あらすじ・内容
感想
愛媛から東京へ行く事になったアシト。
東京に行くだけでも金がかかるのにユース、学校にも金を払わないといけない。
なんだがんだで金がかかる。
そんだけ金を支払ってもプロになれるとは限らない。
そんなユースの上のトップに居る選手はバケモノ中のバケモノ。
そんなトップに上がっているのが栗林。
そんな彼が抜けた後にユースに合流して来たのがジュニアユースから昇格して来た連中とスカウトされて来た冨樫、そしてセレクションを突破したアシト、大友、橘。
ジュニアからユースに昇れなかった選手達は外部から入って来た4人には隔意を持っていた。
そして、2軍のBチームを率いる伊達望コーチがアシトを評価してない。
プロになる選手として致命的な欠陥があると言う。
それをたまたま聞いてしまったアシトは、、、
ユース最初の練習の7対7の紅白戦で欠陥が発覚する。
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アオアシ
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