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「ストレス脳」感想文
読んだ本のタイトル
#ストレス脳
著者:#アンデシュ・ハンセン 氏
翻訳:#久山葉子 氏
あらすじ・内容
病気や飢餓などのリスクを克服し、人類はかつてないほど快適に生きられるようになった。だが、うつや不安障害は増加の一途……孤独にデジタル社会が拍車をかけて、現代人のメンタルは今や史上最悪と言っていい。なぜ、いまだに人は「不安」から逃れられないのか? 幸福感を感じるには? 精神科医である著者が最新研究から明らかにする心と脳の仕組み、強い味方にもなる「ストレス」と付き合うための「脳の処方箋」。
感想
スマホ脳の著者さんの最新作。
うつ病と脳の機能の考察の本だった。
ウツ状態の自身にとってけっこう重要な本かもしれない。。。
少しでも良くなったら良いと思い読む手を進める。
もう2年くらい患ってるもんな、、
現在、多くの人が患ってるうつ病。
何で現代の人達はうつ病になってしまうのだろうか?
それは人間の身体に問題があったらしい。
人間の身体は狩猟をしていた頃からそんなに変わってない。
何万年も狩猟をしていて、濃厚も数千年前くらいから始め。
現代のような生活様式は100年も出来てない。
だが身体は過酷な狩猟生活から生き残る事が出来る危機察知能力が備わっており。
死因も飢餓と感染症がほとんどで、それに対しての危機察知能力と免疫も持ってもいる。
それが現在の生活では運動量が低下し、現在のストレスが生命の危機と判断させて生命維持のためにウツ状態にしてる可能性があるらしい。
危機感が溜まり過ぎて休むためにウツ状態に脳が誘導している。
危機感は個人差があるので数値化するのも難しい。
だから統計が取れないので証明も難しい。
そして、うつ病の予防はウツ状態と正反対の事が全力疾走をするなどの運動が良いと最近は解って来たらしい。
つまり、本能の狩猟生活の運動量の多い生活を送ると脳は危機感を低下させてウツ状態から脱却出来るという。
さらに、現代の問題「孤独」はウツ以外にもガンなどの病気からの生還率も下げると最近はわかって来た。
ウツからの脱却は孤独を無くす事かららしい、、
zoomなどでデジタルである程度は解消出来るらしいが、実際に触れ合った方がより良いらしい。。
お子ちゃまをギュッとするのが良いんだろうな。。
うん、周りに子供がいないから無理!
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