「アオアシ 1巻」アシト、サッカーを知る【おすすめサッカー漫画・感想文】
どんな漫画?
愛媛から東京のJリーグのユースに入団した少年が主人公。
最初はボールを蹴る事が好きだった少年は、チームメイトと共にサッカーを基礎から学んで行く。
読んだ本のタイトル
#アオアシ (1)
著者:#小林有吾 氏
あらすじ・内容
感想
人間は考える葦である。
いい言葉。
そして、日本に足りないモノ。
思考する。
プレーだけじゃなく運営もね。
あと放送もか。
とにかく思考することが足りない。
愛媛で独りよがりなサッカーをしていた少年は、たまたま墓参りに来ていたユースの監督から何故ボールを拾えるのかと聞いたら、監督と同じ俯瞰の眼を持っている事が判明する。
監督が探し求めていた最後のピースが見つかった瞬間の表情。
確かに目の前でこんな顔されたらにドン引きするわなw
監督は少年に東京シティー・エスペリオンユースのセレクションに来いと言う。
この時のアシトはボールを蹴るだけで思考することが出来てない。
でも、才能はピカイチ。
むしろ福田監督にとっては絶対に欲しい才能だが、、、
基礎が全く出来てない。
そして少年は東京に行きたいと言うが母親が経済的な理由で反対。
意気消沈していたら、兄が弟のために金を稼いで東京に行く費用を渡して、少年は東京のユースのセレクションに行く。
そして、セレクションに参加すると。
このセレクションで誰1人も採用しない可能性もあると説明される。
それに驚くアシトに監督は説明を忘れてたと軽く謝る。
それに驚きながらも、ユースに参加するのも物凄く狭き門だとの説明がされる。
さらにその上のトップチームって、、
そんなセレクションが開始されアシトは良いところ無しだと思ったら、、
ミニゲームでまだまだ無自覚な俯瞰の眼が発動して周りが唖然とするプレーを魅せる。
このプレーでアシトはギリギリ、11人の選考に残り今度はエスペリオンユース達との試合となるが、、
アシトは選考に残った他のメンバーに。
と言う。
まぁ、思考の力が必要とされていて1番出来てないけど1番才能がある。
アシトは2次選考に挑む。
2次選考はユースの選手との練習試合。
過酷だわ、、
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アオアシ
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