「はたらく魔王さま!7」感想文・ネタバレ
どんなラノベ?
舞台は東京の笹塚。
人族との戦争に負けて異世界から東京に逃げて来た魔王さまと悪魔大元帥アルシエル。
何とか東京の生活に馴染んできた時に勇者エミリアと遭遇。
そこから始まる魔王こと真奥貞雄、アルシエルこと芦屋四郎。
そしてエミリアこと遊佐恵美と地元民の佐々木千穂とのドタバタコメディー。
読んだ本のタイトル
#はたらく魔王さま ! 7
著者:#和ヶ原聡司 氏
イラスト:#029 氏
あらすじ・内容
前巻からのあらすじ
新たな悪魔大元帥を従えて,これまでと違う形で世界征服するという魔王の言葉に,エンディングを見た気がする。
エンテ・イスラと日本を最終的にどう結びつけるのかは分からないが,そのエンディングが1番綺麗だ。
もちろんどうなるかは分からない。
楽しみに読み進めよう。
また,木崎店長が夢について語る場面が印象に残った。
歳を重ねても人は夢を見る。
夢の見方は変わるかもしれないが,心意気と先立つもの次第で,いくらでも新しい夢を見ることはできる。
とても勇気づけられる言葉だ。
本当に,読んでいて爽快になれる回だった。
感想
短編集って感じだった。
最初のはアニメで見た覚えがある。
漆原が悪どい商売に嵌められてしまう。
羽毛布団とか訪問販売で売りつけるか、、
アニメ版だと怒鳴り込んだ処に芦屋が居たけど、コッチは恵美と千穂が大活躍。
捨て猫の話は漆原が猫アレルギーってのが気の毒過ぎる。
あんなに可愛い生き物にアレルギーなのか、、
アルスラムのお布団を買いに行く話は完全に若夫婦の図だよな、、
そして最後は千穂ちゃんがマグロナルドにバイトするまでの話し。
真奥は普通に英語が話せるのがチートだわ、、
いや、他の大陸の言葉も普通に覚えているんだよな?やっぱり地頭が良いんだろうな。
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