「どう足掻こうがダメな日をどうしよう」
たま〜にあります
もう何をどうしようがダメな日
現在はたま〜にですがね。たまに
頻繁だった時期に休学をしているので
ちょっと落ち込んでいるぐらいの日
それはまだ対処が簡単
サウナに行ったり
酒を飲んだり
ゆっくりお風呂に浸かったり
酒を飲んだり
ちょっと贅沢したご飯を食べたり
酒を飲んだり
いつもは歩かない道を通ったり
酒を飲んだり
一度も曲がらず1時間ドライブしてみたり
酒を飲んだり
ラジバンダリ
これらの対処法でいけるうちはまだ大丈夫
何をしても気分が上昇してくれない
どんな音楽を聴いても
「なんか違うな〜」と思ってしまう
穴の開いた風船に
一生懸命空気を送り込んでいるようなイメージ
ネットで調べてみるとこんなことが出てきます
「それは心が疲れている証拠
そんな日は美味しいご飯を食べて
ゆっくりお風呂に入り
早めに寝てしまいましょう」
納得できます????
いや無理無理
こっちはそれでどうもできない日の話をしている
マリーアントワネットと同じですからね
言っていること
散歩したってコンクリートの感触が不快だし
どんな音楽も1番のAメロで止めてしまう
サウナに行く元気なんてないし
お酒を飲んでも酔えない
そもそもお酒を逃げに使うのはもう嫌だ
もうどうしようもないんですが
そんなことを考えていたら時間が経っています
いつの間にか最初に「これ嫌だな」と思っていたその矛先が気づいたらサウナだったり
散歩に向いていたりして
私にはこの問題に関する対処法なんてないです
もう諦めてる。無理。勝てない
でもそうなったからには理由があって
なんとなくだとか、そんなことではない
私にとって
「何かと向き合う時間」
でもある
それは誰かを傷つけた自覚であったり
将来への自問自答でもある
23年生きて受け入れられない自分の一面であり
未だ言語化できない言葉たちでもある
だから案外
そんな時間が来なくなったら
それはそれで寂しい気もします
最中は嫌で嫌で早く終われと思うけれど
終わったら安心感に包まれる
いつも浪人を思い出します
ちなみに先日久しぶりのその時間がありまして
「土手をmorohaを聴いて若干蛇行気味に歩く」
という合わせ技で乗り越えました
米津玄師のFlamingoみたいな時間でした
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