【エッセイ】ワタシがいい人を辞めて快適に生きてる話し
子どもの時から人間関係を大きなトラブルが無く、友達に恵まれてる、先輩や上司や先生には可愛がられ、後輩たちも親しみを持って近寄ってきてくれることが多いように感じていた。友達作るには得な方だなって思っていた。
それはだいたい、自分が従順でいい子を演じているからそうなるわけで、たまにひょっこりキカナイ女の本性が出てしまうわけだ。
ひたすら「優しいね」「明るいね」と言われて続けたワタシも、深く関わる人の一部に「芯が強いんだね」「けっこうキカナイところあるんだね」と言われるようになっ