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謎のウイルス疑惑闘病記

8月某日、夜9時半。あと30分でお仕事上がりってとき、息苦しくてマスクをしてられなくなりした。人目を阻んで鼻を出し呼吸するも苦しく、口を出しても苦しく、マスクをしたらもっと苦しく。

鼻出しは何回かしたことあったけど、口出ししても苦しかったのは初めてのこと。

その晩寝苦しく、酸欠で気持ち悪くなって起きた。吐かなかったけど、気持ち悪かった。水分取るのも辛いからちょっと塩舐めようと思って口に入れるとすごいしょっぱく感じて。それで唾液がいっぱい出て、口の中を塩磨きみたいに塩プディングした(オイルプディングとは植物油でうがいをする健康法。ココナッツやササミオイルでしてる方が多い)。その後吐き気収まって水分補給できた。

やはり寝苦しく、全然寝れないで不思議な夢をみて翌朝2日目を迎える。太ももが痛い。山登ったり壁登った後や熱が出る前の痛みだ。ヤバい。

去年取り寄せていたイベルメクチンを探してみる。息苦しさは収まり倦怠感と言うやつと太ももの痛みだけが残っている。何mg処方かインドの言葉で書かれていてわからない。購入履歴で12mgと言うことがわかる。
50kg以上の人は空腹時12mg一錠1日1回飲む。体重サバ読まないで49から51のワタシは、3/4に割って飲むか迷う。
食欲ないので48くらいになってそうだけど、48kgの時献血400ccやっても大丈夫だったから一錠にした。

イベルメクチンもいろんな力で騒がれなくなったけど、良いものです。不快な症状が無い。

熱が上がらないうちに買い出し。OS1と写真の八海醸造の甘酒。食欲ない時の栄養補給と断食の時の栄養補給にしている。
熱上がらないうちに駅中のPCR検査を受けにも行く。無症状の人のための空間なので、すぐ結果が出ないタイプ。痛恨のミス!

家や帰ったら陰ヨガをする。激しくないタイプのものだ。五臓六腑で言う、肺系を整えるものを選ぶ。あ、YouTubeです。ワタシはコロナになったら重症化しやすいらしい。ワクチン打ってる打ってない、持病があるない関係なく、五臓六腑の肺虚の人はそうらしい。ワタシがやや肺虚。逞しそうに見えても風邪をひきやすく、元気な時も便秘がちだ。だから今更だけど肺を強化するのだ。

昼過ぎから微熱、夕方熱、夜38.9℃まで上がる。寝る前はあっち!あっち!と言いながら足湯をする。小さいバケツにお湯張って、熱湯足しながら20分くらい。不思議と足が温まると頭が涼しく感じるものだ。
39.5℃にならないと解熱剤を使わないポリシーなので、凍れた保冷剤をタオルに包んで額に巻いて寝た。

何度か喉が渇いて起きた。不快な症状は熱と倦怠感以外ない。OS1や、お腹が空いていたら甘酒を口にする。いつもしょっぱいOS1が甘かった明け方、調べると甘く感じるのは脱水気味だと言うこと。積極的に水も飲むようにした。

3日目の朝を迎え、お腹が減っている。食べたい。その前にイベルメクチンを飲む。ご飯をお粥モードで炊く。お粥のお供は元気な時に使って冷凍していた梅とナスの浅漬けだ。味噌汁も具なしが冷蔵庫に残っていて、悪い匂いしなかったので(味覚や嗅覚に異常なし)オクラ入れて煮立たせて納豆入れたお椀に注いだ。ほんとに美味しいブランチだった。

保健所の人と電話で話して、うつしたりうつされたりを避けるため、発熱外来はよっぽど具合悪くない場合行かないで、検査の結果を待ちましょうと言われた。会社からも今日から3日間出勤停止が出た。

朝から熱は36℃台だが、眠いので昼寝ばかりしている。起きた時、随時水分補給、プロテインや甘酒で空腹を満たして、明日の朝もお粥にして、その後一般食に戻そうと思う。今回も解熱剤使わないで回復してる。病と闘う力はこれからも育てていきたい。

明日明後日も仕事行けない。陰性なら明後日の個人の仕事はお受けしたい。それまでパワー120%にしておきたいと思う、自然派のおばちゃそのコロナ疑惑闘病記でした。壮絶でなくてごめんなさい。

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