薫
子供になっても大人になっても恋人に求めるものは 幼少期の頃与えられなかった「愛情」不足だ 愛情だなんて言ったらキリがないほどに 「お家に夜は一緒にいて欲しかった」 「行ってらっしゃい、ただいまが欲しかった」 「あたたかい手料理が食べたかった」 「なんで優しくしてくれないの」 「なんで怒ってくれないの」 「なんで褒めてくれないの」 「なんで慰めてくれないの」 「なんで泣いてる時傍に居てくれなかったの」 こうして親の恨み憎しみがやがてネグレクトやDVとも気付かずに過ごした「幼心
気が付けばもう夏も終わりかけている蝉のような生活をしている あれだけ大好きだった花火も観なくなったし浴衣も結局着る機会は無くなったけどよく考えれば四季に縛られる必要などない。 だいたい四季が存在するのは日本だけだ それさえもしられているかどうかもわからないのに贅沢な話だ これは戯言 セックスをしても恋人にはなれない関係値 恋人がいるにも関わらず寂しいからと残す夜廻 SNSという便利過ぎるデジタルタトゥーによって自由なはずなのに誹謗中傷で自由を奪われた賢過ぎた子供たち 「私の
昨夜からずっと探しているのに神隠しに遭ってる 2つ ・思い出のデータ詰まった古いiPhone ・いつも持ち歩いていた後輩がくれたコーム 前者に関しては昔何してたんだっけ そう思い出したくてdataを引っ張りだそうと思ったらどこにも見当たらない 例えば日頃の疲労やストレスが慢性化して感情の一部が欠損しかけるから補修したい そんな時に私は思い出は必要だと思う。 ゛過去なんて後ろ名気持ちがあるから前だけ見てろ゛ なんて言う人がたまに見掛けるけどそれは健常者にしか通じない言葉で
朝が辛くて苦しいから人気が居なくなる夜は静寂でどこが自分のことを許してくれる様に感じている。 その代わり孤独と毒に蝕まれてやがて爆発するのにも関わらず私は夜の世界から抜けられない。 昼間はあまりにも眩しくて無言の圧がどこか誹謗中傷のような視線を無防備に感じてしまうから日が沈む時間くらいが私にとってはちょうどいい。 すれ違った時間達は何処にいくんだろうか 好きな人、もしくは依存していた人の存在の気持ちはいったい誰にぶつけたり吐いたり泣いたりしたらいいのかもう私にはわからない
最近、私事ではありますが配信に来て頂いてる方 または身内、側近の方々には話していますが疲労骨折を患い仕事や配信に多少の支障が出ています。 突然の高熱が約もう1ヶ月以上続いて心因性なのか慢性的な疲労なのか分からない、 突然病み、闇、泣くことだってある 元々このAi社会において私もAndroidみたいに半分くらい機械化したら疲れずにずっと働き続け多くの人の悩みを聞き助けてあげることが出来たのだろうか そんな事を思いついたのは想像もつかない16歳の時だ この季節は1年の中で自殺
久しぶりにnoteを更新を開いていたらもう1年らしい 人が過ちを繰り返す歴史のように時の流れは早い 君たちはこの幸せに過ごせましたか? 私は春に桜という猛毒を浴びてから約3ヶ月抉られたような生きてるか死んでるかわからないようなそんな精神状態で過ごしてほとんど記憶が無い 6月の梅雨 母が毎年紫陽花が苦手だと嘆いていた頃に少し思い出しながらも私は皮肉も心に余裕が出来たのか外に出るようになり友人から勧められた新しいコンテンツに手を出した。 その場所は配信媒体であり名前すら知らな
ある演算世界の話を聞いて今この文を見てくれているそこの君は幸せか、そうじゃないか 私は時々「私なんて産まれて来なければ良かったんだ」と頭の中で思う事がある この言葉は口にしないようにずっと心の中で殺して 誰にも聞かれないように墓まで持っていくつもりだったけど人の優しさを知った私には無理な話だった 私に対して皆が「ありがとう」があったから 私の10代の初めての恋人は歳上の看護師だった とても優しくて感情の起伏の激しく愛も深い人だった でも初恋の人には既にパートナーが居た
春は桜を少し見たような記憶も淡い綿菓子のように解けては消え甘い記憶に覆い尽くされていたようにも関わらず 梅雨には哀しみが訪れ、いつの間にか歳を取っていたのにも関わらず別れを惜しむ暇もなく枯れた 夏になると春風よりも強い記憶が刺さるように忙しい日々を送っていたら秋が来ている事も気づかず冬になっていたけれど私はずっと自分に恐れていた 嫌われたくない、でも忘れて欲しくない そんな迷いがあった今年だけど冬に突然そんな転機が訪れた 今まで仲良くしてくれていた人々がクリスマス辺りに連
他人に幸福を求めては自滅する そう心に誓ったはずなのに何処かで期待してしまう心境にそろそろ名前を付けたい 「ああして欲しかった」 ただ淡い期待の中に愛情のような似た仄かに香ることに目を瞑った私はきっと思ったよりドライなんだろう 最近、愚痴や悪口は思っていても言葉にするのは辞めてからかなり精神衛生上良くなった気がする、所謂メンヘラが停滞した気がする、いいのか悪いのかはわからないけど素直な気持ちと言っていい事と悪い事の弁えを何処かで間違えないようにしていたいといつの間にか気
思い残す事を考えながら眠ってしまうと夢に出てきてしまい現実と区別がつかないせいか夜が寝れないのはやり残した事がないか確かめてしまう癖がどうしても抜けなくて朝になるなんて、ザラだ ひぐらしのなく頃に、なんて考えていたらもうすっかり蝉は死に冷え込む冬にまでなっていて秋は何処に去ったのだ 思い過ごしでいて欲しかった片想い達 「もうしたくない」その後悔 眠りたくないその温度さえきっと忘れないように 陽は沈みまた月は昇る
8月は頑張ると決めたのにもう蝉の死体が散乱しているかのような心情な8月30日。9月は自殺が1番多いと毎年言われているがそんな気持ちも分からなくはない。哀愁漂う出会いと別れでもし今自分が孤独だったらきっと苛立ちと哀しみと誰にも話せないどうしようもない捌け口の無い惨めさできっと死んでいるだろう 美しくなければ見向きもされない 絵画、人、造形物、イラスト そうAiが私達人間をもうすぐ越えようとしている 画像に関わらず動画さえもう侵食していて欠陥欠損している部分を補ってくれてい
火種なんて最初から無かった、 なんてことがこのインターネットには有り余るほど転がっている。まるで本当のことなんてどうでもいいかのような否定から入る誹謗中傷差別も含めてソースが現代では求められていない事が多い ただ人の不幸を楽しむかのようにSNSの情報拡散が容易くそこら辺のコンビニでゴミを捨てるかのように吐き捨てられる暴言達はいつまでも無くならない 元あと言えば本人が悪かったり、元々そんな情報なんて存在しないのにまともに調べもしない嘘を飲み込んだ浅はかな人間によって本人が
近頃時間の流れが早すぎて、つまりこれは穏やかに過ごせて幸せということなのだろうか 少なくとも私幸せと感じている。 あまりにも世間一般的というくだらないしがらみに縛られたりして自分の価値観を見失う事はすごく勿体ないことだとつくづく歳を重ねることに思う。 浮き沈みが激しくなる感情だって苦手なことを脳で処理しきれずにタスクだけが積み重ねになりインターネット脳になり永遠に終わりのないサーフィンが続いたりする、良くも悪くも 今年は浴衣も着られそうです花火を上がってるそうな 何年
週明けは何処も彼処も忙しい風に見える 人身事故で迷惑を被る人、自殺をする人 またはそれを傍観し続ける私達 明日は我が身かもしれない そんな話は置いておこう 待っていてもシンデレラのような姫にはなれないし かつての王子様はキラキラしていなくていい 時代で人は変わるし変わらないものとすれば置いていかれた古の骨董品くらいだ。 ワインの良さが分からないように腐った物を価値を見出すように難しい話はもうやめていい 君が守りたいもの、直感に従って生きていいんだ 周りの目なんて気にす
恋人の写真ばかり撮っていていて自分の自撮りをすっかり忘れてたやとか思ってたけど一人暮らししてた時は散々自撮りしか撮れなかったからもういいやという結論になってしまった。 相手が私をこっそり撮っていてくれているを私は知っているからだ、秘密にしようと思っても私がこの性格なのできっと隠し通せなかっただろう。 幸せなことは共有したいもの 暑すぎてすぐに溶けちゃうアイスだって二人で半分こしようね
ここ数年戦争みたいな情報が飛び交っているのにどうして自分達の周りは平和なのだろう、私には関係ないから。そう割り切って生きていくのが気楽だと私は思う 上京してから約5年 この街は良くも悪くも人の入れ替わりが激しい。 田舎のような重鎮は居ないような気がする もし存在したとするなら身の振り方を忘れた時代についていけない老人くらいだろう。 好きな人も嫌いな人も全て よく私は 『大切にしてくれる人しか大切にしなくていい』 そう自分に言い聞かせている 元恋人もこの言葉が事実だっ