育児に疲れることもある!気持ちをゆるめる方法part⑦!
私自身、お母さん7年生になり、山あり谷ありの育児生活を送り続けている一人です。
疲れることももちろんあります!そんな時はどういう風に乗り越えているのか?私が実践した方法をお話していきます。
今回は、『手抜きをする』です。
子どものためにできることは完璧にしたい!と思うことは、親なら誰でもあるのではないでしょうか。
例えば…
ご飯は手作りにする
掃除や洗濯はこまめにする
晴れた日はお散歩にいく
確かにこれらができたらいいなぁとは思います。
しかし、お父さん・お母さんも人間なので疲れた時はお休みしていいと思うのです。
私自身、育児1年生の時は完璧主義でした。ご飯は毎食手作り、掃除や洗濯は毎日して、午前中は必ず子どもをお散歩に連れていっていました。
完璧にすることで心は自己満足でいっぱいでした。
しかし、完璧なスケジュールが思わぬハプニングで順調に進まないと、自己嫌悪に陥ってしまいました。
「もっと要領よくしなければ」と思い、自分の時間や睡眠時間を削り、何とか完璧にスケジュールをこなすことだけに集中していました。
その結果…
途中で疲れ果てて、できないことを夫に八つ当たりしたり家の中の空気はものすごく悪くなっていました。
そこで、少しずつ手抜きをするようにしてみました。
例えば…
掃除を1日辞めてみる
ご飯の1品をスーパーで購入したお惣菜にする
外食の日を作る
外に出ず家でゆっくり過ごす日を作る
すると、気持ちが楽になり、疲れたと感じることも減り、自分に笑顔が増えていることに気付きました。
子どもも楽しそうに過ごしていました。
夫との会話も増えてきました。
だんだん、家族で過ごす家の中の空気がぐっと良くなってきたのを実感しました。
お父さん・お母さんはとっても頑張り屋さんです。
ぜひ、上手に『手抜き』をしてみてくださいね。