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今、戻る決心ができなければ

真実を見極める感性が足りない。いや、かつてはあったが、もはや、感性が退化してしまっている。加えて、物事が益々複雑怪奇になりすぎて、余程の真剣さをもってして見極めていかねば、真実には到底到達できないようになってしまった。なぜ、こうなったのか。それは、人間が身の程を弁えず、自然に対する畏怖の念を忘れ、我が物として支配、管理、操作しようとするからである。人類の進むこの道の誤りが、感性を鈍らせ、自ら崩壊へ向かわせている。この現実を見た時、これから人類は、真実ではないものに塗れ生きているという事実すらも認知できな程、更に感性が衰えていく。もし、この現実に気付き、反省し、やり直す気があるのであれば、誤った道の分岐点まで戻るしかない。これを全人類が死力を尽くし、成し遂げることが出来なくば、不安と恐れが頂点に達し、恐れ戦き、目の前に起こる現実に卒倒することになる。これは絵空事ではない。今、戻る決心ができなければ、そうなる。


そのことを肝に銘じ、反省し、死力を尽くし自らを改革します。


有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者