本当に美味しい料理の話。
本当に美味しい料理の話。
どうも!
みさなん、Kanamiです。
ご機嫌はいかがでしょうか?
今回は料理を作るのが好きな人も、苦手な人にも。
食べるのが好きな人にも、少食の人にも。
読んでほしい「本当に美味しい料理」について、お話します。
さて、あなたにとっての、「1番」のご馳走はなんですか?
お袋の味とか、彼女のごはんとか、子どものころ食べた忘れられない味とか。
お気に入りのフレンチのあの料理とか、あのラーメン屋さんの一杯とか。
あなたが、金額に関係なく「まさにこれこそが、自分自身にとっての、最高のご馳走」と思う料理です。
私Kanamiは、自分で作った「オムライス」が私自身にとっての最高のご馳走です!
なぜか。
私の大好きな味で、卵がふんわりで、ケチャップをたっぷりかけられるから(笑)
どこかのお店のオムライスも美味しくて好きだけれど、私は私が作ったオムライスが1番好きです。(手前味噌)
あなたが1番のご馳走だと思った料理は、誰がどんなに風に作ってくれていますか?
その料理のどんなところが大好きですか?
なぜ、その料理を1番のご馳走と思うのでしょうか?
それはきっと。
「作る人が、食べる人のことを思って心を込めて作るから」
ではないでしょうか。
高級な食材を使っているからではなく。
時間をたっぷりかけているからでもなく。
有名な料理店だからでも。
有名な料理家のレシピだからでも。
バズったレシピだからでも。
ない。
あなた自身が作った料理なら、あなたが作った料理だから美味しいのです。
お母さんが作ってくれた料理なら、お母さんが作ってくれた料理だから美味しいんです。
「愛がこもっている」から
「美味しい」んです。
これは、何よりの調味料です。
空腹もひとつの調味料と言われることがありますね。
まさに、それと同じく目に見えない調味料です。
それを感じながらいただく。
なおのこと、料理を美味しく感じられます。
高級な食材を使わなくてもいいんです。
何を使うのかではなく、どう作るか。
バズったレシピだから作るのではなく、子どもがきっと喜ぶから作ってあげる。
有名な料理店だから連れて行ってあげるのではなく、きっと相手が好きだと思うから食べさせてあげる。
これも、「愛」です。
自炊をしているのなら、自分自身に対しても、「愛」を持って食事を作ってあげてください。
料理が苦手でも、少食でも、作ることを嫌いにならずに、食べることを厭わずに、「愛」をいただくのだと思ってほしいです。
食材ひとつとっても、そこにはたくさんの人の手がかかり、「愛」がこもっています。
それをさらに料理する人が「愛」を込めるのですから、どんなに簡単な料理でも「愛」はこもっています。
「おにぎり」なんて、とくに「愛」の象徴のようなご馳走です。
炊きたてのごはんを、手にお塩をつけて握っただけなのに、なんであんなに心が暖まるように美味しくて幸せな気持ちが広がるんでしょうか。
あなたにとっての、「1番」のご馳走はなんですか?
もう一度思い出してみてください。
その料理はどれほど「愛」に満ちているでしょうか?
あるいは、あなたが作ってあげる料理はどれほど「愛」されているでしょうか?
美味しいと言って食べてもらえると、格別に嬉しくなりますよね。
これからもっと、自然と料理にこもる「愛」について感じながら、食卓を囲んだり、「いただきます」を言ってみませんか。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
これからも料理について、薬膳について、さまざまな視点から、アプローチして行きたいと思います。
ぜひ、気に入っていただけましたらスキやフォローをお願いします♪
それでは、また次回!
Kanamiでした!
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