#フレンチ
【映画】バベットの晩餐会が面白かったしおなかがすいた話。~「パリ・コミューン」や辻仁成さんとの芋づる式つながりについて~
雑誌「ku:nel」の映画情報を見て、これらからいくつか観ていこうと考えたのは、もうとうに昨年末の話。
その中で、この「バベットの晩餐会」は、どうにも出てくる料理におなかがすくし、その時代背景の中の悲哀というか残酷さが垣間見えるストーリーがうまく描かれた素晴らしい映画でした。
そして、いろんな偶然というか、情報の「芋づる式」というか、フランス料理を軸とした様々な出来事と情報がつながってしまうの
フランス料理を食べに行こう、フランス料理を作って食べよう。〜「シェフは名探偵」で顧客サービスの真髄を気付き、辻仁成の料理を作り子供たちと食べようとすること〜
noteからnoteへ。
そんなつながりが、偶然見えてきて、感じたとき。
その直感をスルーしてはいけないと思います。
先日は、料理すること、について、いろんなことがつながり、考えさせられました。
そういうとき、noteに記録していると、ほかの方も同じような考え方をしていたり、別の事例もあったりで、またまた思考が膨らんでいきます。
今回は、料理と子育てについてと、それにはフレンチがいいのではないかと
【本との出会い30】辻仁成「父ちゃんの料理教室」
林真理子さんが言ってるように、「作りたくなる」料理本です。
1.息子に語りかけながら作り方を教えてくれる。辻さんと「料理」というのは、意外と知られた組み合わせらしく。
シングルファーザーとして、一人息子を育てるにあたり、料理こそが幸せをはこび、料理ができることで人を喜ばせる大人になれという息子への教えです。
この本は、辻家のキッチンに親子が立ち、レシピを教えながら、息子に人生を説いていく内容