スーパーバイザーのフィードバック方法が凄い
フィードバックについて雑談でポッドキャスト更新しています。ぜひご視聴ください。
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1.褒める
とにかく褒める。
あまりできていないことでも、少しでも成長していたら褒めてくれます。
具体的に何が良かった、良くなったかを明確にして褒めてくれます。
最初のフィードバックで私を不安から解放してくれたのは、スーパーバイザーが私が管理職の人たちに毎日何通もメールを送っていたことを、素晴らしいと言ってくれたことでした。
アメリカで働くのも初めて
現在の業界も初めて
事務所がなく、基本全員リモート
入社のオリエンテーションなし
分からないことだらけだった私は、何度も色んな質問を地域の責任者、人事、スーパーバイザーにメールしていたんです。
メールしながらも、あまりの頻度にあぁきっと面倒くさいやつだと思われているかな、迷惑だよな、と不安だったところでした。
「事務所がないからこそ、コミュニケーションが大事よ。だからあなたが積極的にメールしてくれるのはこちらも助かる。パーフェクトよ」
と言ってくれました。
指摘せず次の目標を示す
×ここができていない。
×分かってない
○次はこうしてみて。こっちも試してみて。
○私だったらこうしてみる。
何かが下手だ、分かっていない、できていないと指摘されたことはありません。
それは私が”仕事ができるから”というわけではなく、過去を責めるのではなく未来を良くすることに意識があるから。
できなかったという既に起こったことではなく
こうしたらもっと良くなる
次の機会により良いパフォーマンスができることを願う。
そのためのアドバイスをする。
だから、私もそうか次はこうしてみたら良いんだ。失敗しても次改善できていたら良いのだ、とモチベーションを保つことができています。
ポッドキャストでもフィードバックについて他のエピソードも交えて話しています。
ぜひ聞いてみてください。