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マインドフルネス(ジャーナリング)に対するわたしの想い


こんばんは!かなです!

ジャーナリングアドバイザーとはマインドフルネス(今を大事にする生き方)の瞑想方法の一つ、ジャーナリング(書く瞑想)に特化して「わたしが主人公の物語」を生きる方法を提案します


今日はわたしが提供しているジャーナリングアドバイザーとしてのサポート商品の前提となる、ジャーナリングという言葉とそもそもマインドフルネスという言葉について説明しておこうと思い、記事を書くことにしました!

わたしがなぜジャーナリングの専門家としての道を選んだか、伝わるといいなと思います



マインドフルネスとは


マインドフルネスが世界中に普及するきっかけとなったのは、マサチューセッツ大学医学校名誉教授のジョン・カバットジン(Jon Kabat-Zinn)博士が、禅から思想などの宗教色を分離したプログラム「マインドフルネスストレス低減法」を開発したことです。このメソッドを医療分野以外で、アップルやグーグル、フォードなどの大企業が社員研修の一環としてマインドフルネス瞑想を導入したことから知名度が高まりました。

元々は医療分野で考えられていたものが、生き方・キャリアにも応用できるということで発展していき、現在の知名度になったと考えられます。

「『今、この瞬間』を大切にする生き方」


マインドフルな状態というのは「今、ココ」に集中できている状態です。
自分の体や心の中、身の回りや目の前に起こっていることに意識を向けること。
そしてそのことに気づこうとするものであり、「気づきのトレーニング」とも呼ばれています。

そして物や体をメンテナンスするように、「心をメンテナンスする方法」として注目されています。

現代の人間の社会では情報が溢れ、脳は常にフル稼働。刺激だらけの毎日に疲れているのです。

そうすると判断力が鈍くなったり、何が自分の中で一番大事な物だったのかさえわからなくなってしまう。
だんだん自分の中で処理できなくなった情報を人のせいにし始める。

「今日もできなかった」→「仕事量が多いからだ」
           →「効率のいい作業をさせてくれないからだ」
           →「誰も助けてくれないからだ」
こんな具合でどんどん不満ばかり溜まってしまう。

しかし、マインドフルネスのメソッドを生活に取り入れると、注意を向ける先が変わってくる。
「自分にとって何が満足か」「何を優先すべきなのか」「何ができたらOKなのか」こうして不満ではなく建設的な思考になり、やがて喜びに変えることができるようになります。


つまり、今頭の中がごちゃごちゃで、心ももやもやしている人がこの方法を試すだけで、思考がスッキリし、心も正常な状態に戻すことができるわけです。


具体的な方法


実際何をするかというと「瞑想」します。
禅を元にしているので、座禅だったり悟りを開くイメージです。
意識を自分、現在に集中させることで今まで見えていなかったことに目を向ける練習になります。

瞑想の種類はいくつかあるのですが、基本的には呼吸法が提唱されています。
以下に方法を書いているリンクを貼ります。

ただわたしがオススメしたいのはこれじゃないんです。
正直呼吸法の瞑想はわたしには合わなかったし、ハードルをあげている要因だと考えています。
なので、正攻法なやり方を知りたい方はリンクから。
わたしのオススメを知りたい方は下にスクロールお願いします。


落とし穴


わたしがここまで調べた時に思ったことは
「なんだかよく分からないな。難しそう」という感想でした。

禅が元になっていることから、よく言われる瞑想や座禅を組まないといけないの?
本を読んでみると「〜しなさい」というのもが多くてとっつきにくい。
そう思っていました。

ですが、さらに色々調べてみると何も座禅を組まなくても「今、ココ」に集中できていればOKということがわかりました。

例えば、「歩く瞑想」
今自分が歩いている、かかとから地に足をつけ、爪先まで体重を移動させて進んでいる。そんなことを意識しながら自分の体の中に意識を向けていきます。

これは慣れてくると散歩しながら取り入れられると思います。

現在散歩が趣味な人は、実はこういった作用も感じている可能性があります。
健康のためにもなるけど、メンタル的にもスッキリするような感覚。

次に「食べる瞑想」
ながら食べをするのではなく、食材の香りや味をしっかり感じ食べていることを意識する瞑想です。
これもダイエット目的などで既に実践している方がいらっしゃるのではないでしょうか?

こういった具合で今取り組んでいることの中に瞑想の要素を取り入れることがわたしのおすすめした方法です!

わたしにぴったりだったのは
「書く瞑想」でした。

普段から日記を書いたり、こうしてnoteのように文章を書くことが好きだったので、そこのマインドフルネスの瞑想要素を取り入れることはとても簡単でした。

というよりも、
中学生の時から「なんでもノート」を作っていて、(今でこそほぼ日、とかマイノート、シンデレラノートなんて呼ばれるようになったもの)そこに書いていたのは、まさに書く瞑想だったな、と気づきました。


「書く瞑想」ジャーナリングのやり方


一般的に言われているジャーナリングのやり方をご紹介します

1、紙とペンを用意する
2、時間を決めて、思っていることをひたすら書き出す

以上。

ひたすら自分の思っていること、感情に目を向けて書いていくのがポイントですね。


でもわたしはこれだけではジャーナリングの真価は発揮できていないと思っています。

みんなマインドフルネスって聞いたことある。
ジャーナリングもやってみたことはある。
けどそんなに良いものだったかな?
ってなってしまい、習慣化しよう!とはならないのが現実です。


ジャーナリングにはもっともっと秘められた価値があります。

わたしの人生であり、わたしをここまで幸せにしてくれたものだからです。
ジャーナリングで世界は救えるのではないかと本気で思っています。

だから勧めたい


だからジャーナリング(の専門家である)アドバイザーになりました。

やはり最初わたしがマインドフルネスという言葉を知った時のように難しく考えてしまって取り組むきっかけがない人もいるんじゃないかなって思ったんです。

そしてマインドフルネスの中でも、ジャーナリングまで知っている・実践しているという人はまだまだ少ないように感じています。


ジャーナリングには、
・すっきりする
・心に余裕が生まれる
・ストレスが軽減する
といった瞑想効果だけではなく、

手帳術のような
・成長を促す
・思考を整理する
・PDCAを回せるようになる
といった人生を加速させるためのポイントがいくつもあります。


今子育てで忙しいママさんや、成果をあげたいビジネスマン、起業して成功したい人にこそ、取り組んでほしいのです。

今日お話した内容をさらに詳しく実践するための方法として、有料セミナーしていたものを、現在メールマガジンに登録いただいた方に無料配布🎁しております!!


ジャーナリングで自分を受け入れることも、自分を知ることも、自分を成長させることも出来ますので、あなたの今いるステップに合わせたオーダーメイドのプランを提案させていただいております!


わたしの情報は▼こちらのページ▼にまとめました。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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