登りたい山の頂上にどうやって向かうか
こんばんは!
前回ジャーナリングして、自分の気持ちを書き出して向かう先が分かっていれば、迷うことはあっても悩むことはない、という記事を書きました。
もっと上手に伝えられないかな〜って考えていた時に
心理学用語を使ってしまおうということと、山登りに例えたらうまく伝えられそう!って思ったので今日の記事にしてみます(笑)
どういうことかというと
悩んでるって霧の中で山道を進む感覚で、
迷ってるって山道の分かれ道に立たされてる感覚なんじゃない?って思ったんです。
ちなみにわたしは登山を趣味・仕事にしていないので、妄想含めた表現になっておりますのでご了承ください。
ジャーナリングで目的地をハッキリさせる
悩んでいるときは、
*どの山に登ろうかな〜
*本当にこの山に登る意味あるんかな〜
*山登りして死なないよね?
みたいに色々考えて、不安になったり、目的もわからないまま、「なんか登山した方がいいかも」って状態なのかなって(笑)
その状態が、
ジャーナリングして、自分の気持ちを俯瞰して見ることが出来ていると、「この山に登りたい!」という状態にはなれると思います。
つまり、ジャーナリングして
「わたしは富士山に登りたいんだ!」って目的地は決まったとする。
「わたしは(自分の強さを手に入れるために)富士山に登りたい(きっと見える世界が変わるはず)」
こうして目的と期待がハッキリするわけです。
悩みはなくなる
目的がハッキリするとだいたいの悩みはスッキリします。
最初に書いた
*どの山に登ろうかな〜
→どうせなら日本一に挑戦!富士山にしよう!
*本当にこの山に登る意味あるんかな〜
→日本一の山に登れたら人生変わるきっかけを掴めるかも!
*山登りして死なないよね?
→死なないためのトレーニングをしっかりしよう!
そうしてスッキリ目的地が分かったとして
次に考えるのは
*富士山の麓までどうやっていく?
*どんな準備が必要?
*いついく?
こんなことですよね。
*富士山の麓までどうやっていく?
→電車?車?
*どんな準備が必要?
→トレーニング?服装や装備?申請書類?
*いついく?
→人がいない方がいい?いた方がいい?
どうするかを選択するときは迷いますよね。
これが迷うことはあっても悩むことはない状態!
なんでそれが幸せに関係するの?
これで前回の記事よりわかりやすくわたしの言いたいことは表現できた気がします(笑)
でもなぜ悩まないことが大事で、迷うことはいいのか?
それは幸せにどう関係するのか?っていうところですよね。
これももっといい表現で伝えられないかな〜って考えていました。
少し心理学的な話をします。
「自己決定理論」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
セールスを勉強した人は知っているかもしれませんし、会社の研修なんかで取り扱われることがあるかもしれません。
要するに(かなりざっくりいうと)人間は(内的動機)自分の内側から起こった気持ちを大事にして、選択し、決定していくことに幸福を感じる生き物だってことです。
気になった方は詳しく検索してみて欲しいのですが、
ジャーナリングする、書き出すという作業は
自分の内側にどんな興味や使命や思いが眠っているのかを掘り起こす作業なんです。
その内的動機に気づいた(悩みがなくなった)上で、
迷っても、
選択し、行動するということが出来れば、
人は
を得ることができるということ。
だから幸せの感じ方に関係するわけです。
人から言われたから、人に教えてもらった方法で富士山に登っても楽しくない。
自分で調べて、自分なりの理由と目的を持って、自分で決めて富士山に登るから成長するし、楽しいと思える!
そういうこと。(笑)
どうでしょうか?
前回よりも伝わっているといいな〜
そして、ジャーナリングアドバイザーとして一番伝えたいのは
ということです。
では最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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