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ジャーナリングは孤独な作業ではない
「自分の思っていることを紙に書き出す」というのは、時にひとりで取り組む孤独な作業に思えるかもしれない。
誰も見ないことを前提にしているから、好き勝手どんなことでも書ける。
ひとり時間に、自分と向き合うのに、ぴったりである。
しかし、だからこそ、一人で続けるのは難しい。
一人でやっていると「これでいいのかな」と不安になることもある。
そんな時は誰かと一緒にやってみるのはどうだろう?
今日は「一人でできるジャーナリングを、みんなでする」というテーマで記事を書いていこうと思う。
こんにちは!Kanaです。
普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやイベント講師、コミュニティ運営、起業サポートをしています。
私は中学生の時からずっと一人でノートに自分の思いを書いてきた。
大人になってからも、それを誰かと共有することはなく、完全に一人の時にやる趣味のような、ささやかな習慣のようなものだった。
3年前ジャーナリングアドバイザーになって、やり方を教えたり、習慣化のお手伝いをしていく中で「コミュニティとしてやってみてはどうか」と思った。
ずっと一人でやってきた、一人でもできるジャーナリングをコミュニティとして”みんなで”するにはどうしたらいいのか。
まずイベントの形でジャーナリングしたものを言える範囲で「シェアしてもらう」ことにしてみた。
これはおそらく私が一番最初に始めたと思う。
私が活動し始めた3年前はまだまだジャーナリングを専門に活動している人はいなくて、もしかしたら他の人には【ジャーナリングをシェアするなんて!】と思われていたかもしれない(笑)
でも今では私以外にも多くの人がシェア会を開いているし、そんなコミュニティも多く見かける。
ジャーナリングをシェアする面白さ
一人で書いている時は、自分の中にあるものをぐるぐると掻き回しながら、あれこれと探し回っているようなものだ。
普段は意識をしていなかったことにハッと気づいたり、思わぬ言葉に出会えると嬉しいものだ。
自分を知りたい、記録をつけたい時は、一人でしっかり向き合うことも大事になるが、
もしも自分の中にはもう何も探したいものがない、あるいは、自分の中にない視点が必要な時は、いくら自分と向き合ってジャーナリングをし続けても限界がくる可能性がある。
私が一人でやっていた行き詰まったと感じた時は、しばらく放置していた。
ジャーナリングすることは諦めて、何か新しいことを始めてみたり、難しいことにあえて挑戦してみたり、誰かに話をしてみたり、自分以外の中にあるものを探しに行っていた。
自分一人でどうにかしなきゃいけない時はこうするしかない。
しかし、ジャーナリングをシェアすると、この問題が一気に解決する。
一回ジャーナリングを離れて、放置して、何か新しいことをするなんて面倒で時間をかけなくても、とりあえずシェア会に参加すれば「新しい視点」「自分にはない解釈」に触れることができる。
”ジャーナリングコミュニティ”の中で、同じテーマをみんなで書いてみると、当たり前だが、みんな違うことを書き出していく。
自分にとってはそのテーマを聞いたら「これしか考えられない!」と思うのに、他の人は全然違うことを書いていることを知ると、「そうかぁ、そんな見方があったのか」「確かに私もそう思うときもあるよな」なんて発見もあれば、「わああ〜私もそれ思ってた!やっぱり〜!」って共感できることもある。
これが面白い。
確実に世界が広がっていく。
視座が高くなっていくのを感じる。
私がマンツーマンでサポートさせていただく時は、私の視点をお伝えして、よりジャーナリングスキルを使いこなしながら、こうやって深掘りしていくのはどうですか?と深く深く探っていく。
だから最初に書いたように、自分を知りたい、向き合いたい時、深くジャーナリングしていったほうがいい場合は、マンツーマンサポートをおすすめする。
自分がどっちなのか?どんな状態なのかを知ることも難しいかもしれないが、そんな時はぜひ一回相談にしてもらいたいし、とりあえず誰かとシェアしてみるのもいいかもしれない。
もし、今あなたが「なんか行き詰まってるかも」「他の人の視点を取り入れてみるのいいかも」とすでに思っているなら、ぜひジャーナリングコミュニティ「我がままパーク」に遊びにきてほしい。
自然とジャーナリング習慣もつくし、価値観の近い仲間もできる。
もちろん私のところ以外でもやってる人はいるし、お友達同士で集まってたまにシェア会をしてみるのも楽しいと思う。
▼メンバーさんと我がままパークのことをたくさん語り合ったスペースがあるので、よかったら聞いてみてください✨
— Kana | じぶん物語を紡ぐ人 (@kana30happylife) January 21, 2025
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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