見出し画像

ジャーナリングを活用する方法7選〜part1〜

note界隈ではジャーナリングを知っている、実践しているという人も増えてきている印象ですが、「書きっぱなし」という話もよく聞きます。

せっかく書いたものをもっと活用できたらいいけど、なんせ書き殴りのひどい文章だし、何にも使えないよなぁ

と思っているからかなと、その理由を想像しています。
ジャーナリングというツールを独立した存在として捉えているんじゃないでしょうか。

私はジャーナリングは全ての土台と思っているので、どんなこともジャーナリングと繋がって捉えています。

昔も同じようなnoteを書いたんですが、具体的にどんなことに活用するのかは書いていなかったなと思ったので、今日はそんな話をしていきたいと思います!

▼昔のnote

こんにちは!Kanaです。

普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやイベント講師、コミュニティ運営、起業サポートをしています。


まずは普段ジャーナリングしたものを具体的に何へ活用しているのか書き出してみたいと思います。

  1. 発信(自己表現)

  2. 読書・ノートまとめ

  3. プレゼン(セミナー)

  4. 手帳の使い方

  5. ログの取り方

  6. コミュニケーション

  7. 思考整理・意見交換

ざっと思いつくのはこんなところでしょうか。
それぞれ詳しく書いてみます。


1、発信(自己表現)

これに関しては再三伝えてきた気がしますが、改めて書きたいと思います。

”ジャーナリングして得られる「気づき」をまとめ直して、人にも見せられるようにする”ことで、自分のための自分しか見ないジャーナリングを加工することができ、自分らしい、自分の言葉・想いがこもった発信をnoteやXに載せられるようになります。

その気づきを伝えたい!と思えば、それを言うために必要なことを書いて、結論をわかりやすくまとめれば、OKです。
これは訓練が必要ですが、自己表現をしていきたい人は身につけたい活用スキルですね。

2、読書・ノートまとめ

これも我がままパークの活動紹介の中で話したことがあると思うのですが、読書をしているときや、読み終わった後にジャーナリングしてみることで

✅どんなことに気づき、学んだのか
✅(それに対する)自分の考えはどうなのか
✅もっと考えを深めたいことに気づく
など一冊の本を深く味わうことができるようになります

ついつい多読が正義!と言わんばかりに、いっぱい読んで頭が良くなったような錯覚を起こしてしまうこともありますが、内容をどれだけ自分ごとにできているか?そのことについてしっかり自分の考えを育てることができたか?の方が重要だと思います。

そのためには読書とジャーナリングはセットにすると、相乗効果を得ることができます。

さらに読書ノートをつけている方や、読んだ内容をメモしておきたいと思う方もいると思いますが、読んだことをノートにまとめる際もジャーナリングしてからまとめたいことを書き出していくがおすすめです。
実質二回分書くようなものなので記憶に残りますし、綺麗にまとめられるので私は好きです。

学生の時は授業のノートを綺麗にまとめることが好きで
①授業中に取るノート
②ジャーナリングノート
③提出用ノート
と3段階書いていて、大人になっても何かを学ぶ時は実践しています。

おかげでノート提出の成績はいつも一番良かったです(笑)

この二つはジャーナリングコミュニティ「我がままパーク」に遊びにきていただくと練習の場を設けていますので、体験したい方はぜひ詳細ページを覗いてみてください。

3、プレゼン(セミナー)

プレゼンが必要な方や、セミナーやイベントをする方はぜひジャーナリングして企画を考えていくことをおすすめします!

私もいつもジャーナリングしながら、「どんなことを届けたいだろうか?」「どんな人に受け取って欲しいか?」と考えて作っています。

企画をするときには誰しもが、紙に書き出したり、何かに考えを整理していくと思いますが、

なぜジャーナリングしてからの方がいいかというと
✅「本当に自分が伝えたかったこと」が強く見えてくる
✅自分の言葉で語れるのでオリジナリティが出る
という二つのメリットがあるからです。

なんとなく書き出していくよりも、より深く考えられますからね。

そのほかにも構成や告知文を作成するときにも使える文言が出てきたりするので、ジャーナリングというワンクッションを挟むことが重要だと思っています。


長くなってしまったので、part1とpart2に分けようと思います。

後半に続く

今日の発信がいいなと思った方は、ぜひフォローして後半の更新もお待ちください✨

最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
スキとフォローが励みになります♪

▼Kanaと話してみたい!と思ってくださったらLINEから

▼一番Kanaのことを知ることができるのはここ!

▼Kanaのホームページ


いいなと思ったら応援しよう!