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記事一覧
関西旅/京都編 ガラスのリボンが繋げる「京セラ美術館」
昨年に続き、2度目となるリニューアルオープン後の「京セラ美術館」。
先ほどまでの雨が嘘のように晴れ渡った青空と建物、鳥居がとても美しい。
急な天候の変化のおかげか、美術館前の広場には誰も人がおらず、マイペースに写真を撮ることができてよかった。
ちなみに、こんな機会はなかなかないと思い、急遽スマートフォンで動画の撮影もしてみました。
湾曲したガラスが地下空間と地上を軽やかに繋ぎ、素人ながらにこん
2023GW東京旅 「アーティゾン美術館」坂本龍一「ダムタイプ|2022: rema」
初めて訪れた「アーティゾン美術館」(旧ブリヂストン美術館)
超高層ビルの外観に驚き、次第に全貌が見えてくると美しい建物に見入ってしまいました。
イメージしていた美術館と異なり、モダンでクールな建物にとても刺激を受け期待膨らみながら入館。縦に長く続く美術館、そしてパタパタと動きそうな御影石タイルの円柱と縦長の格子窓が印象的で、館内至る所ぐるぐる見学。
1〜3階はミュージアムカフェやショップが入り
2023夏ソウル旅 「ミメシス美術館」
ソウル3日目はソウル郊外の街「坡州(パジュ)」へ高速バスで向かいました。
坡州(パジュ)は、ソウルから北西部へ車で約1時間の距離で日帰り旅行が可能なエリアです。
まずは、合井駅からすぐそばにあるバス停へ向かいます。
2200番のレッドバスに乗ること、約40分。
運賃は、大人1人2900w(Tマネーカードだと2800w)と、数年前よりやや値上がりしているとはいえ、安い!
あっという間に、坡州(
2023夏 ソウル旅「サムスン美術館 Leeum」
ソウル旅2日目は、梨泰院にある「サムスン美術館 Leeum」へ行く予定だったので朝食は、ホテルと最寄りメトロのすぐ近くにあった「Dunkin市庁駅前店」にてサクッと頂きました。
シナモンドーナツとエッグタルト、黒ゴマスティック、そして野菜たっぷりのラップサンドをシェア。
市庁駅前店、リニューアルされたばかりなのか、とても綺麗な店内で快適でした。お腹も満たされ、地下鉄に乗っていざ梨泰院へ移動!
「石岡瑛子Iデザイン展」北九州市立美術館
2023年秋晴れの休日、博多駅から新幹線に乗ってわずか15分弱の小倉駅へ向かいました。
目的は「北九州市立美術館」で開催された「石岡瑛子Iデザイン展」を鑑賞すること!
展示を観る前にまずは、建物を見学。
数年振りに訪れた北九州市立美術館ですが、
何度見ても磯崎新さんのインパクトある建物に感動します。
「石岡瑛子Iデザイン」〜石岡瑛子がここにいる〜
北九州市立美術館
世界的に活躍された石岡瑛子
福岡県立美術館杉浦非水 「時代をひらくデザイン」展
日本で初めてのグラフィックデザイナー、杉浦非水さんの事を恥ずかしながらこれまで知らずにいましたが、展示を観るとどれもこれも観たことあるポスターやアート作品ばかり!
残念ながら展示会場の撮影はNGでしたが、見応え十分でした。
三越のポスターや、カルピスなどはもちろん、個人的にはヨーロッパ留学中に描かれたデッサンや、旅日記、旅写真、ホテルやカフェのショップカードやステッカーのコレクションに惚れ惚れし
2022年春京都旅行「陶板名画の庭」
北山駅降りてすぐそばにある「陶板名画の庭」。
時間の都合で毎回行くリストから漏れていたのですが、ようやく初訪問
安藤忠雄さん設計のオール屋外展示の美術館。
天候や四季によって見え方も感じ方も変わる、そんな楽しみ方もできるのが素晴らしいな。
入場料100円でしばしのアートタイムが楽しめる素敵な美術館です。
次は晴天の日に訪れたい。
■京都府立陶板名画の庭
京都府京都市左京区下鴨半木町
9:
100歳現役画家 野見山暁治展を観て
福岡県立美術館で開催中の「野見山暁治の水彩・素描」展へ。
私の実家の隣町 飯塚市出身の野見山暁治さんは、今年100歳になられる現役画家。
恥ずかしながら名前くらいしか知らず、じっくり作品を観たことがなかったので、今回の展示がとても楽しみでした!
①終戦、筑豊の風景
②フランス パリへ
③帰国、そして蔵王
④シリーズ「夏92」
4部構成の展示をゆっくり休憩挟みながら鑑賞