記録すること の話
以前にも書いたことがあるのですが、私はおそらく、記録魔です。
「記憶の記録」というシリーズをnoteにも書いていたりします。
(ふと思ったのですが、noteやっている方はきっとそもそも記録しがちな方が多いですよね、きっと、、)
私は、自分の記録魔なところが、最近はとても気に入っています。
今日はその話をちょこっと書いてみようと思います。
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ヒトという生き物はありがたいことに/切ないことに忘却の生き物で、
悲しかったことも、幸せだったこともある程度記憶が風化していきますよね
同様に、ポジティブな刺激にも、ネガティブな刺激にも一定慣れていく。(耐性がつく)
ヒトとしてのこのプログラミングは非常に理にかなっていると思うし、私はこの作りだったからこそ、今日まで生きてこれたのだと思います。
それと同時に、忘れたくないけど忘れそうになることってあると思うし、弱った時に助けてくれる過去もあるよなぁ、と考えています。
なので、私は自分のこの記録魔なところが好きだし、そんな特徴を持っている自分をありがたく思うようになりました。これもきっと、私の強みの一つなのだろうな、と最近では思います^^
直近の私は、大きめの変化のど真ん中にいるからなのか、かなり過去の自分に救われました。
過去は忘れても大丈夫だし、
何よりも"今"をしっかり味わえる人でありたい。
でも、過去の自分や、しあわせや、悲しみに救われることがあるのも、事実だし、決して後ろめたいことではないよなぁ、とも、思うのでした。
と、いうことで、そんなことを考えた今日についても、記録しておきます✍️
明日も素敵な日でありますように。
おわり
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