見出し画像

Batじゃないよ、Vatだよ

飲食店『お店の生存率を確かめる37のチェックリスト』
24項目目は「冷蔵庫内が古い食材だらけ」のつづき

と、言う訳で「食材管理」は重要ですね。
近年ではコロナ禍でフードロス対策も注目されています。
システムやツールを使い在庫管理をすることをおススメしますが、コストもそれなりに掛かります…

なのでひとまず、知恵と工夫の基本セオリーについて

①先入れ・先出しの徹底
食材は「庫内に入れた順」から使っていく、つまり古いものから使っていくことを、従業員全員で徹底します。
そのためには消費期限を書いたラベルを貼るなどして、新しいものを奥に置きましょう。
浅型のステンレス製のバットやトレーを使うと、在庫を一旦取り出してから配置し直すことが出来て便利。
お手入れもしやすいので衛生的です。

②食材をグループ化して置く場所を決めよう
良く使う食材は、取り出しやすいゾーンに配置しますが、その分出し入れも多く乱雑になりがち。
使用用途や頻度ごとにグループ化するルールを決めておけば、リセットもしやすいでしょう。
また、調理した食材を保存するには、透明な容器を利用すると中身が分かりやすく便利です。

コンテナクリアは市販もたくさんありますが、バット(Vat)は専門店に行けば、いろんなサイズがありますので、庫内のサイズを計ってからチェックに行きましょう。


#厨房機器 #清掃
#清掃 #クリーニング #CS #ES #顧客満足 #従業員満足
#飲食店 #格付診断 #格付診断士 #メニュー #繫盛 #クレンリネス #口コミ #投稿 #格付診断とは #サービス向上 #口コミによる集客 #QSC #サービス #販売促進 #販促

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?