グループ展出展作これだったんです...が...
2度目のグループ展に出した私の新作「精霊達の語らい」↑…です…が…
私にしては 階段3段飛ばし くらいで やっと土俵入り させた チャレンジ作 だったんです。
なぜなら…
…とダブルの理由でハードル高く…。💦
搬入3日前の最後のレッスンで「6割出来」と言われ、あとの3日で、せめて「9割」までにはなってる?…と思いきや…先生いらした時「ダメ出しの嵐」で、先生曰く「7割かなぁ…」と…。
_| ̄|○ il||li
絵の前で延々授業になってしまいました…。😅(どうも音大上がりで打たれ強いと思わてれるらしく…。て、手厳しい…。)
…でも 「伸びしろがある」 と期待されてる ととらえたので、この絵「12割」まで ブラッシュアップさせて個展でリベンジ します。🔥(これで終わらせないぞ…。)
教訓はこれ。↓
つまりこういうことです。
絵の三大要素…
①構図(骨格・土台)
②色彩(お化粧 Ⅰ)
③質感(お化粧 Ⅱ)
…のうち、①が1番重要なんですが…
「6割出来」と言われた時、「あれこれいじくり回したつもりだったけど、サイズ感からくる恐怖心により遅々として進んでおらず、先生の眼にはやっと①を終えた所。」だったんですね。
で、あとの②③を短期集中の追い上げで頑張った…。
すると今度は近視眼的にやり過ぎて①の「骨」がボヤけてしまった…
…ということ。
仕上げに今一度、「骨」を確認&強調すべし…でした。絵の全体像を遠くからも観たりして。
要は①②③の「バランス」も大事…ということですね。最終チェックとして、お化粧として入れた手数が「全体(特に骨)ともハモってる」か…。
ちきしょう…あと3日あれば…。(悔)
でもえっっっらい勉強になりましたよ。搬出して持ち帰ったけど、まだもうちょっとこの絵と向き合います。少し寝かせて、次作にも取りかかりつつ横目で見ながら。
子供じゃないんだから、チャレンジした自分は自分で褒めよう。😂 よく頑張った、自分。去年より確実に「せいちょー」してるぞ!😆