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【読書メモ】1分で話せ


オススメ度(5段階評価)


読みやすさ:4
内容の濃さ:4
再読の可能性:5

  • 定期的に読み返すので、購入して損はない。

  • 具体例が多く、伝わりやすい。

  • 社会人の必読書と言える。

  • 話し方の他にスライドで心掛けるべきことなどTipsが多い印象。

この本を読む理由(期待していること)


  • なぜ1分で話さないといけないのかを知る

  • 相手に理解してもらうプレゼンのやり方とは何か

本書の学び


なぜ1分で話さないといけないのか

人は自身の話の80%は聞いていないから。
長々と話してもダメ、1分で伝わるようにする。

読書メモ


  • 人は自身の話の80%は聞いていない

    • だから1分で話して聞いてもらう

    • 1分で話せるように話をまとめる

  • プレゼンを行う理由は相手を行動させるため

    • プレゼンを作る前:相手に起こしてほしい行動を決める

  • 人は理解し、感じないと動かない

    • 左脳で理解して、右脳で感じないと行動に移してくれない

結論→根拠→具体例で話す

  • 結論→根拠:内容を理解してもらう(左脳のアプローチ)

  • 具体:聞き手の心にアプローチし行動してもらう(右脳のアプローチ)

話しが伝わらなくなる余計な話

  • プロセスを話す

  • 気を遣いすぎる

  • 自分の意見とは違う方を言う

  • 笑いを入れる

伝え方のパターン(技術面)

  • SDS(Summary - Detail - Summary)

    • 詳細をまとめで挟み込む話し方

  • PREP(Point - Reason - Example - Point)

    • 主張と根拠のピラミッド

  • PCSF(Problem - Change - Solution - Future)

    • スタートアップなど新しい取り組みを話す時に使う

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