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うつ病と発達障害日記 -11月前半- 〜繁忙期と風邪〜

お久しぶりです、Kairiです。
11月は表題の通り繁忙期の最中で風邪をひいてしまいました。


仕事


忙しいです。空気もピリついています。
本来の籍のある部署からの依頼もあり、今年は特に忙しいです。
社員の人に悪口を言われるのが怖いので、本来してはいけないのですが、雑務などサビ残をして帰っています。
今の私には、定時になるや否やさっと帰る勇気もそれをして許されそうな人望もありません。
こうした時にASD×うつのキツさを感じます。
ASDだけの時は擬態もできましたが、うつとなると常にガス欠なのでそれも出来ません。
結果、誰からも好感を得られなくても仕方ないような目も合わせられない嫌な方向の陰キャ位置に常におり、しんどいです。

プライベート

風邪を引いたために、冬季うつ用のカンフル剤が1.5個消えました。
1つはマラソン大会。
こちらは主治医よりドクターストップがかかったため、諦めました。

0.5は友人に誘われたフェスです。
風邪ということで、マスクをして大声を出さず飛び跳ねないコロナ禍の様な鑑賞スタイルならOKとのことで、0.5ほどカンフル剤的役割を失ったでしょうか。

しかし幸い0.5は残っています。

風邪が本当に辛かった

自己免疫系とメンタルの方でガッツリきているからなのか何なのか、私はかれこれ10年以上風邪も感染症もかかっていませんでした。
だからこそ、今週は出社を辞すか迷うほどの苦しい咳や鼻症状に見舞われ、本当に辛かったです。

ただ本日、検査もしっかりとし、コロナでも肺炎でもなく"風邪と副鼻腔炎一歩手前"と状況が明確になったので、仕事で病院に行けず出社前で激しい咳の辛さに蹲(うずくま)っていた時とすると見通しもついてきて、随分と気が楽です。

そうは言ってもたかが風邪、されど風邪。
侮ってはいけないなと今回の件で身を持って痛感しました。

これからの心構え

今年はどうも例年に増して忙しい年のようで、東京への社内インターン研修、その翌週には障害者雇用についての講演と例年にないイベントが立て続いています。
それらを無事に潜り抜け、年末年始をゆっくりと楽しむためにも、まずは体調に留意し、慢心せず、着実に1つずつ出来ることから積み上げていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じような状況の方がいたら、あなたの無念もいつかは祝福に色を変えますように。
そうでない方には良いことありますように。

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