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うつ病と発達障害日記9/24-9/27 〜不満と嘆きしか書けない〜

こんばんは、Kairiです。
今週は中々手強かったです。
※今回はタイトル通り暗いことしか書けないので、ご気分の悪くなりそうな方はお読みにならないことをお勧めします。


上司の無茶ぶり

週初めの忙しい一日。
例の日和見上司からメールが届きました。

「(1.5週間後予定していた)評価(ボーナス査定)面談、今日にリスケできませんか?」と。

え?!

折しも会社は繁忙期の入りかけ。

「報連相ちゃんとしてください」と指導した上司本人の報連相がめちゃくちゃすぎる。
(私の報連相は確かに問題なので、上司が出来てなくても、勿論、私自身は改善の必要性があり努力し続ける所存ですが)

何とか調整をして時間を作りましたが、本当にグッタリしました。

重要な面談の当日のリスケとは中々に振り回されるもので、今後も上司がこの調子なら、上司の上司に相談をしようかと思います。
実際、この上司はこれまでに多くの部下を振り回しており、結果、大半の部下から信用されておらず、先輩に上司が誰か話したら「外れだね」と言われる様な人なので。
上司も障害があるので致し方ないとは言え、部下側も、というか部下側の方がより合理的配慮を必要とする以上、限度というものがある。

後輩の昇進、私の頭打ち感

話は変わり、後輩が昇進し、私の上司(直属ではないが)となりました。
後輩の勤怠の安定や活躍、スペックを考えれば妥当ではありますが、私が無期雇用に突入したこともあり「こうしてこの先も色んな後輩に抜かれていくのだろう」と、傲慢極まりないと思いつつも失礼ながら嫉妬をしてしまいました。

後輩のバイタリティ、親に愛された故に人と信頼関係を構築できる能力、障害に理解のあるパートナー、、そして後輩の障害特性が上司となる上で避けられないマルチタスク業務に差し支えない類のものであったこと。

これらは半分はもう運です。

残酷なことを言えば、私が会社に勤務していられるのも運です。

人によっては「その席に不満があるなら代わってくれ」と言いたくなる人もいるでしょう。

ただ、自分の気持だけを吐き出させて貰えば、その人にはその人のしんどさがある。
障害を持っている以上、よほど恵まれていない限りは(その"よほど恵まれている"に後輩も入るため、そこも醜くも嫉妬してしまうのですが..)その人その人の地獄のような苦しみと辛さがある。

この後輩の昇進はかなり私に複雑な気持ちを持たせ、また自分で書いていて理不尽とは思いますが、絶望もしました。

もう先が見えてしまった、行き止まりにきた。
未来がない。

そんな気持ちになりました。

吐き気

上記のショックか今週はずっと吐き気に悩まされました。
気圧の関係も大きくあるかもしれませんが、そもそも食欲も希薄だったので、フィジカル面でも不健康でした。

過食

その割には何の栄養にもならないお菓子の過食だけはあり、自分の情けなさに泣きたくなりました。
眠剤で記憶がフワついた辺りで、ようやく食欲が湧き、しかし食卓に座り直す気力はなく、菓子パンやスナックなどを歯磨きもしたのに流し込み、翌日に慄然とする。
そんなお恥ずかしい日々の繰り返しでした。

死にたい気持ちが消えない


どうにも9月に色々とありすぎて疲れてしまったのか、この週に上記の事が重なり何処に出しても恥ずかしくない程のクズ人間生活を送ったからか、それとも冬季うつが前倒しでジャブを入れに来たのか、近頃は仕事の日は特に死にたい気持ちが消えません。
仕事に行こうとすると涙が出る、でも歯を食いしばって仕事、疲労で動けない、死にたいのループに入ってしまっています。

しかし私の障害(ASD)は平均寿命も短い傾向にある事から、動ける内に動いて出来るだけ悔いの残らない日々を過ごす事を今年に入った辺りから意識し始めたので、ここでへばるわけにはいきません。
生まれたくはなくても生まれてしまった以上、呪詛の中で死にたくはない。

ASDの寿命の短さについて↓
(ASDはうつ病リスクが高いこと、うつ病と自殺は深い関係があるため、私自身うつ病を患っている以上、他人事ではないデータでした)

今後どうするか、どう生きるか

恥ずかしながら全く見通しをつけられず、自分の気持ちも定まりません。
一先ずは来週の診察で主治医の話を聞いてみようと思います。

何の益体もない記事でしたが、最後までお読みくださりありがとうございました。
同じ様な心境の方にはあなた一人ではない事実が何かになりますように。
そうでない方には良いことありますように。

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